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「身体は本物をみつける天才だ!」-東洋医学的治療院-アヤマ接骨院


今月は東京・東中野にある「アヤマ接骨院」の河野 示(カワノ シメス)院長に、ちょっと神秘的なお話を聞いてきましたのでレポートします。 私もいつもお世話になっているアヤマですが、普通の接骨院ではありません。 接骨院と聞くと "骨ボキボキって痛いんでしょ?" という方がたまにいますが、アヤマは経絡(ケイラク)・気功・瞑想といった骨とは関係のなさそうな方面からの心と肉体の健康づくりをしているところです。 私もたまになんだかわからないけど気が曇っている気がして調子よくないなあ・・・、というときにはここ、アヤマで悪い気を抜いてよい気を入れて頂きます。

■人間の脳と潜在力?

実は最初院長に「ホメオパシーについて詳しく知りたいんですけど」とお願いしたんですが、 「入り口を<心と体の関係について>、考えたほうがいいかもね」と指摘頂いて、今回は実演もしていただきながらお話を聞きました。

ま ず読者のみなさんは自分を「ミトコンドリア」だと思ってください。つまり細胞ですね。細胞はいいものは積極的に採り入れ、悪い物は排出する。そういう DNAを古来から(海の中から)持っていて何千年も生きています。良いものと悪い物をどこが判断するのかというと普通僕らは"脳みそでしょ"と考えがちで すが、そうではありません。ミトコンドリアのあなたには脳みそはないのです(笑)。でもご心配なく。院長曰く、

「本来人間は敏感なもので、脳以外の体、つまり細胞の方がよくわかっているんですよ。生命が誕生して現在まで延々と続く生命の本能は、はるかに多くの生きる為のノウハウとデータを持っているんですから」

と言う事。 脳みそって後からついてきたものですよね。だから細胞が、微弱な磁石(ピップエレキバンとか)のN/Sを使い分けたり、体にいい食べ 物、必要ないもの、エネルギーの高いところに神社を立てたり、細胞は微妙な違いをわかって選ぶことができるのに対して、人の脳はこの違いがほとんどわから ないそうです。だからデータとか人からの情報をたよりに判断するわけですね。(←本能ではない、ということ) でも少しのコツさえつかめば本能として身体 が覚えているので現代人も本物を見つけることができるようになるそうです。そのコツというのは例えば、経絡とツボを用いて細胞との会話をする「東洋医学」 だったり、ホメオパシーだったりするわけです。 

実際に院長に「呼吸が変われば身体も変わる」ということをやって頂きました。 最初上から押さえつけられているときには立てない。 でも次に胸の前 に手を置いて指導通り少し気を身体に取り込んだ後、思いっきり上から押さえつけてもらうと・・・。アレレ、さっき立てなかったのに今度は 少し立てるぞー。 ぼくらは「なんでだろー、なんでだろー ???」 状態。












■ラッキーカラーと身体の関係

*手の上にカラーを乗せる

さて次に「へえっ~」と思ったことは「細胞が必要とする色を利用して治療する"カラー療法"について。 僕は青が好き、私は赤がすき、というのとはちょっと違います。(それは頭が考えたことだから) 

東洋医学には3000年も前から「五行の色体表」というものがあって黒・白・赤・黄・青、と内臓との関係を重要視してきたそうです。(*)この色を使って 身体(細胞)が欲っしている物がわかれば、身体に適した食品や商品、薬を飲む量、順序などもわかるようになるそうです。 黒なら黒豆、緑ならほうれんそ う、黄色ならバナナ、みたいな感じでしょうか。 

* この5色は宇宙の構成要素の色ともいい、地・水・火・風・空を表す5色。江戸を風水都市につくりあげた時に不動明王で江戸を囲ったことを「江戸の五色不 動」といいます。目黒不動(目黒区)、目白不動(豊島区)、目赤不動(文京区)、目黄不動(台東区)、目青不動(世田谷区)。それぞれに五色がついていま すよね。 さらにさらに、後から追加された目黄不動以外の4色は王城(江戸城)鎮護の為の4方位神の意味があるそうです。青は東で青龍。赤は南で朱雀。白 は西で白虎。黒は北で玄武。まさに横浜中華街ですね。


■ 自律神経の調和が大切

「自 律神経の調節をすればほとんどの現代病はよくなる、と唱える安部 徹医学博士がいます。医学界、特に難病の癌に対して画期的な免疫理論で身体に優しい方法 で素晴らしい効果を出しています。 癌をはじめとする殆どの病気は交感神経の高ぶりによる自己免疫機能の低下が原因なんです」

ふーむ。つまり交感神経が高ぶるのを収めれば病気にはなりにくくなる、っていうことなんですね。 実際にそれをやるには「意識」ということがとても重要になるそうです。

ポ イントは、心の安静、緊張や不安を取り除く事、ということになるそうですが、これらはその人の意識の高さや取り組み方によって変わるわけです。PC作業を 終日行い脳だけ、目だけ、指先だけ、を酷使している方。食事の乱れ、忙しく緊張の日々を過ごされている方などは要注意だそうです。現代社会では脳主導で、 脳が理解しないと行動に移さない、ということが多々あると思いますが、心の緊張を解いてあげることで免疫機能が高まり、結果病気が消えていくそうです。

"現代人こそ週末のお休みは自然の中で遊ばないとダメだなー" と感じました。


■ 怒りの空気で虫も死ぬ

「怒りが続いている人の吐いた息をビニール袋に入れるでしょ。でその中に虫を入れるとどうなると思います? ・・・・ 虫は死んじゃうんです」 

え ええ~、ホント、ホント?今度怒った時実験してみよ、と思ったけれどそのくらい感情というのは身体と結びついている、ということなのだそうです。そういえ ば、わたしも昔イライラが長い間続き、その結果胃潰瘍の手前までいった事がありました。イライラと怒っているときは頭蓋骨が膨張したり、身体の筋肉が緊張 したりして、その結果免疫力が下がり血液に"怒りによる体内毒素"が発生。抹消の手足に湿疹が出てくるようになるそうです。とにかく大脳をイライラさせて 興奮状態に置くことは良くないそうです。「院長、そういう時に誰でもできる心を落ち着かせるよい方法ありますか?」と聞くと・・・・。

「黒い石を額に当てるといいですよ。石はどんなものでも黒ければいいです。 黒はアース作用があるんです。 花を額に当ててもいいですね」 

おー、これなら誰でもできますね。イライラが多い方はいつもポケットに黒い石をどうぞ。


■ アヤマのカタカタにもなにか意味があるんですか?

いや、きっと意味があるに違いない。 院長教えて下さい。

アヤマでは骨格の調整・経絡の調整で、心と身体の健康づくりを目指しています。"ア・ヤ・マ" それぞれにはもちろん意味がありますよ

「ア」・・・ 天の川、海女(アマ)、など、空や海など大きくて広い物、宇宙など自然を表す音です。
「ヤ」・・・ "やや子"、など人を意味します。人と人が縦横に織り成す環境があや、紙を編集したのを1綾、2綾といいます。それが紐になると "あやとり"。
「マ」・・・ 空間や場所を意味します。山、島、磁場

"ア・ヤ・マ"と発音したときの音は、自然のエネルギーを呼び込み、人と場を癒しの場を提供する音素になっているんです。


<取材後記>

取材中幾度か、意識とか波動とかオーラというワードを聞きました。「意識の世界では波動が キャッチできる」とか、「呼吸と身体は連動している」とか。いまいちわからないなあ、と思う反面 "確かに脳がじゃましているんじゃないか?と思うときがあるよなあ"と思いました。いつのまにか 人間は眼で見えるものしか信じない、という動物になってしまっているようです。赤ちゃんは あの世から生まれてきたので霊界が見えるそうですが、それがいつの間にやら超能力が減退 して大人になっていくんですね。 数十年前までなかったものが人間の周りにたくさん増えて、 生活が便利になった引き換えに、人間関係がうまく循環してこなくなってるのがいまの現代病の ほとんどの原因なんだなあ、と改めて院長のお話を聞いてわかりました。

河野院長は毎年 夏に、インドの聖域(サンクチュリア)に行って聖人の下、修行をしているそうです。そのお話も とてもおもしろいので、ご興味ある方はLOHAS-WORLD事務局までご一報下さい。 希望者多数の場合には別途「1日で人のオーラが見えるようになる講座」を組みますので。

 

■INFO
アヤマ鍼灸接骨院
TEL : 03-3369-1608
東京都中野区東中野1丁目4-4
http://www.ayama.net/
(↑LOHAS-WORLDで制作しました!)

接骨(各種保険適用)/
整体、鍼灸、ヒーリング、気功教室、瞑想(自費扱い)

リンク
ミトコンドリア遺伝子と長寿
http://www.tmig.or.jp/J_TMIG/kouenkai/koza/62koza_3.html

安保 徹 教授
http://www.lifence.ac.jp/goto/inta/inta23.html

■取材した人: 犬飼俊介
■取材された人: 河野 示 院長
on 2005年6月 1日 in お知らせ・最新情報