LOHAS WORLD

片品村の魂を伝える「大白大豆」

尾瀬のお豆腐屋さん

群馬県の北部に位置する片品村は、栃木・群馬・福島の県境近くの山間にひっそりと人口約5千人弱ほどの小さな集落、今回の旅のキッカケは原宿で30年もマクロビレストランを続けているMOMINOKIHOUSEの山田オーナーからの呼びかけで、なんでも 美味い豆腐が食べられるとの事で興味深々で足を運びました。

  

新緑が芽吹くこの季節、天気はあいにくの曇りでしたが、都会にどっぷりつ かった生活をしている体にはちょうど良いデトックスツアー、やはり定期的に新鮮な光・水・土に接するべきである。五感よもどれ!といった感じで深呼吸を数回繰り返すだけでもかなり体に変化が現れます、是非お試しあれ!

さて集合場所は片品村にある尾瀬ド―フさん、ここで私たちは尾瀬ド―フ社長のから熱い想いを聞かせて頂いた。

大概、大手流通の言いなりに大量生産をする農業は機会的にシステマチックで自然の法則を全て無視した工業製品だ
だが、ここでは違った 東京ドーム一個半を人の手で開墾し耕し、種まき、雑草と戦いクスリを一 切使ってない純粋な大白大豆をつくっている 大白大豆はこの片品村でしか獲れないらしい

ときに山の生き物が畑のご馳走目当てに訪れるらしい
それも人の知恵で戦いながら共存へとつながって今日に至っている

「食われて当たり前だ本来、山のものだ」リンゴの木村さんが言ってた言葉を思いだしました。
もともとは山に住む動物より後に人間が土足ではいりこんだもの 

社長の言葉に場所が変わっても同じだと実感した
「この農作物は人間が作っているんじゃない、自然がつくっているんだ」
頭を叩かれたように目が覚める思いだった

社長は過去を少し語ってくれた 以前に酪農で失敗し多額な借金を抱え、ど
う生きて行こうか路頭に迷っていた
そこに豆腐屋という職に出会いここでしか獲れない大白大豆に出会った

「絶滅寸前の品種を片品の本物を守る。この想いが自分を救ってくれた
大白大豆と片品村と村の人びとに感謝してる、仮ができた
だから仮を返さなくては」 といって目を輝かせて語ってくれました

なぜか自分にはすべて受け入れられた気がする

生まれながらそれぞれ育った環境があり生き方がある
これが正しいなんてものは無いと思う
ただ、間違えてしまったことや、マイナスにしてしまった事は正そうとする気持ちを持つ生き方が大事で、決して逃げずに真正面から受け止める純粋な心にどれだけ気づけるか

おそらくこの様なことは自然相手にしている仕事だからこそ思い知らされ
るのでしょう

是非、尾瀬に行かれたら尾瀬ド―フにお立ち寄りを!!

有限会社 尾瀬ドーフ
〒378-0404 群馬県利根郡片品村築地123 Tel:0278-58-3480 / Fax:0278-58-3409
e-mail:ozedofu@ck.kannet.ne.jp ◆定休日:毎週木曜日

 


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on 2010年6月 5日 in お知らせ・最新情報