LOHAS WORLD

第2回~有事のための訓練と被災者との心の絆~ 炊き出しグランプリ開催決定!~3/10仙台八木山ベニーランド

旨目的

炊き出しグランプリを主催する一般社団法人エコ食品健究会(以下当会)は、多くの中小、小規模食関連企業さらに

アメリカ大豆協会等の外国食関連団体の支援を受け、2011311日の東日本大震災以降、被災地(以下福島県・宮城県・岩手県を指す)で述べ120拠点42,000食の炊き出しによる『食の支援』を実施してきました。震災直後の救援フェーズから始まり、日々の支援物資で偏った栄養バランスを考えるなど、述べ4ヶ月にも渡る活動でした。この一連の活動で見えたこと、それは大きく以下の2つに絞られます。

 

炊き出しは被災者との支援者とのコミュニケーションツールである

炊き出しは有事の際、非常に必要な被災者支援の一つである

 

私たちの調査では今回の震災後、延べ8,000団体や個人が被災地で炊き出しを実施した模様です。これはとても素敵な実績であると心の底から賞賛する一方、多くのトラブルがあったのも調査から判明しています。

それは配膳予定時間に間に合わなかったり、コミュニケーションの行き違いで口論になったり、配膳後、紙容器等をそのまま捨てていったり等、様々です。

これらのトラブルは一言で言うと、せっかくの被災者支援である炊き出しが、『炊き出し支援団体や個人に炊き出しスキルが欠落している』ために起因したものと言えます。

被災者も支援者も炊き出し支援は、善意から始まり、善意で終わるものにしたいと思っています。

 

このような動向を一連の支援活動を通じて肌で感じ、また調査で明らかになり、思案した結果生まれたものが、この『3.11追悼チャリティー炊き出しグランプリ』です。

炊き出しは善意の気持ちだけで現場に赴く時代は今回で終わらせたいと思っています。

炊き出し実施以降団体は、日頃から有事の際に備え、炊き出し訓練をし、実際に起こった有事の際には、このようなトラブルが起こらないよう準備しておく必要があると考えます。

また、今回の震災で当会は約30名超の仕事の仲間や友人を『食の仕事中』に失いました。3.11を今後毎年迎えるに当たり、亡くなった彼ら彼女らのことを思うわけですが、亡くなられた仲間はどういった追悼をすれば喜んでくれるのだろうか、きっと食の仕事中に亡くなったのだから『食べ物のイベント』で追悼すれば喜んでもらえるのではないだろうか。そんな想いの中からも、この『3.11追悼チャリティー炊き出しグランプリ』が生まれています。【写真は2012年3月開催風景】 

 

震災から1年目を迎えた2012年3月11日に実施したvol.1では『なぜ実施するのか?』を多くのメディアを通じて伝えることが叶いました。そしてこれから迎えるvol.2では今後想定される有事に備えての本格的な炊き出しトレーニングの場が提供されるのです。調理に必要なエネルギーを如何に無から生み出すか、必要な食材をどう調達するか、被災者にどのような美味しさや栄養を提供するか等、このグランプリを通じてノウハウや知見を共有していただくことで進化を続けていきたいと考えています。

 

当会は食の仕事に関わり続ける限りこの『3.11追悼チャリティー炊き出しグランプリ』を毎年3.11に実施していくつもりです。

従って今後一人でも多くの食関連企業やその周辺事業、または関係性のある事業の方々が、このイベントにボランティアとして、さらには出展者として参画していただけることを期待しています。

3.11 防災&追悼&有事チャリティーイベント 炊き出しグランプリ Vol.2 実行委員

一般社団法人エコ食品健究会 代表理事 久保正英

 

開催概要

震災直後から被災地の方々を勇気づけた炊き出し支援。 

食の提供という支援だけでなく現地に赴き、被災者の方々とコミュニケーションを図ることで、様々なエピソードが生まれ、被災者の方々と心の関係も多々生まれました。

これはまさしく日本の財産です。

一方、炊き出しの支援の中で多くのトラブルが被災者と支援者との間で発生したことも事実として認識しています。

そのようなトラブルが有事の際、2度と起こらないよう、有事に備えてトレーニングをしておく必要性を強く感じています。

炊き出しグランプリは『炊き出し支援実態調査報告書』に基づき、実際にトラブルの原因となった事項を評価項目に『炊き出し支援意向団体』がスキルを競い合う『場』を提供する数少ない場です。

この『場』で生まれたスキルや技術開発、さらにはネットワークが、今後発生するあろう震災等の有事で機動的に活かされるものと信じています。

イベント利益は被災県の復興寄付金口座並びに被災地の食関連団体や個人へ全額寄付。

 

名  称3.11 防災&追悼&有事チャリティーイベント炊き出しグランプリ Vol.2 

      ~有事のための訓練と被災者との心の絆~  

      環境省 平成23年度地方発カーボン・オフセット認証取得支援事業

      フードアクションニッポン・アワード2012販売促進・消費促進部門入賞

 


【主な出店メニュー】

 

■御当地枠ゾーン

気仙沼ホルモン(気仙沼支援有志)、浪江やきそば(浪江やきそば)、海鮮はっと汁(はっとうどん)(松野や)宮城いも煮汁(ナガイ商店塩釜茶屋)、仙台もつ煮(マルトウ水産)、漁師鍋(陸前高田 天洋丸)

 

■実績枠ゾーン

沖縄そば(結ま)、牛丼(北日本吉野家)、炊き出しぜんざい・みたらし団子(大阪前田製菓)、

長崎ちゃんぽん(リンガーハット)、牛丼(ゼンショーホールディングス) 

 

■炊き出しお役立ちゾーン

各種カップ麺(エースコック)、各種レトルトカレー(ハウス食品)、グミ(三幸食品)、太陽光発電蓄電による携帯充電ゾーン(藤野電力)、缶パン類(パンアキモト、三立製菓)、コアラのマーチビスケット缶(ロッテ)、ロケットストーブ(羽咋ロケットストーブ普及隊有志)、被災地J-VERクレジット(宮城県、岩手県、福島県)、ほか多数

 

 

 

開催日時2013310日(日)10時開場17時終了

      2013311日(月)有志のみで追悼式ボランティア参加と追悼式

 

開催場所仙台 八木山ベニーランド

 

【同時開催】チャリティフリーマーケット 楽市楽座http://www.rakuichi-rakuza.jp/

 

主催/事務局炊き出しグランプリ実行委員会 /一般社団法人エコ食品健究会(管理栄養士会)

 

後 援福島中央テレビ、宮城テレビ、テレビ岩手、

     ウォーターフットプリント実践塾(資生堂、凸版印刷、大日本印刷、他)

     関西大学、松山大学、フードアクションニッポン

協 力カネタ・ツーワン他被災地食品企業13社、カルビー他食品企業39社、

     エフエム岩手、エフエム仙台、ふくしまエフエム、愛媛FC中小企業診断士H18年幹事会 他

 

寄付先福島県、宮城県、岩手県  寄付額管理 :第一経理

 

公式サイトhttp://www.takidashigp.jp/

フェイスブックhttps://www.facebook.com/takidashigp/photos_albums#!/takidashigp

【写真は2012年3月開催風景】

 

■実行委員・評価・審査委員名簿

≪主な実行委員メンバー≫

久保 正英(一般社団法人エコ食品健究会 代表理事)

篠崎 良夫(株式会社ローソン 環境CSR顧問)

伊坪 徳宏(東京都市大学 准教授)

宮戸 洋之(ハウス食品株式会社 香辛食品事業部次長)

二宮 かおる(カルビー株式会社 カスタマーリレーション部部長 社会貢献委員長)

管理栄養士グループ(カルビー株式会社、一般社団法人エコ食品健究会)

 

≪主な評価委員・特別審査委員メンバー≫

奥田 政行(アル・ケッチアーノ オーナーシェフ)

中石 真由子(ゴハン・デザインオーガニックLLC

前原 誠一郎(味の素株式会社 社会貢献担当部長)

河田恵昭(関西大学 社会安全学部長)

小田嶋 哲也(藤野電力)

被災地より実際に炊き出しを実際に受けた個人5名

 

≪プログラム助言≫

河田恵昭(関西大学 社会安全学部長)

 

事務局≫ 秋元一宏/LOHAS WORLD

 

【主なボランティア運営委員リーダー】(敬称略)

上品(第一経理)、大野(山崎製パン)、関根(江崎グリコ)、三井(丸美屋食品)、木幡(ビリングシステム)、塵山(日立システム)、吉田(中日本航空)、宮本(三菱電機)、

 

炊き出しグランプリ内容

炊き出しグランプリ出場者のメニューを7つの選考基準と2つの想定基準で審査します。

≪選考基準≫

おいしさと栄養 衛生管理 配膳効率 コミュニケーション 

環境配慮(エネルギー・食材の産地等) アイデア力 寄付金獲得量

 

≪想定基準≫

避難所規模(小規模・中大規模) 経過基準(震災直後・1ケ月以内・数ケ月内)

想定基準に基づき7つの選考基準の合計点が最も多い出場者がグランプリ獲得となります。

 

炊き出しグランプリ 出場対象者 実績枠・未来枠・ご当地部門を用意しました。  

実績枠:炊き出し実績のある企業/団体/個人 

未来枠:有事の際に炊き出し意向のある企業/団体/個人

ご当地部門:被災地で活動する食関連企業/団体/個人

参加要件:200食以上の炊き出しを提供できること・炊き出し準備一式を用意できること(食材、資材、エネルギー等含む

 

■出店参加ご希望はこちらhttp://www.takidashigp.jp/vol-2出店者募集要項/

 

■ボランティアご協力はこちらhttp://www.takidashigp.jp/vol-2ボランティア手続/

 

■昨年開催アルバムはこちらhttps://plus.google.com/photos/111345532401053982291/albums/5832785530205017633?authkey=CPq17-i5vJCByQE

 

■会場マップはこちら 


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※LOHAS WORLDはボランティアとして炊き出しグランプリに参加しております 

on 2013年1月10日 in イベント・商談会