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[受賞者]
❏大賞
●SMART STYLE-E ミサワホーム株式会社(東京都)
●べっぴんパン 株式会社ビバ(広島県)
❏最優秀賞
●GREEN MAKES U SMILE! チーム・グリーンズ株式会社(千葉県)
●自然微生物農法 農事組合法人ハート・プラザ(福島県)
❏優秀賞
●脱臭芳香器 アルーマ 株式会社 アスカム(静岡県)
●ECOMACO(エコマコ) 株式会社 岡デザインオフィス(長野県)
●ハガレックス 有限会社 ハガレックス・ジャパン(東京都)
●エシカルコート 株式会社 アーク(東京都)
●ヘンプ(麻)の素材/商品開発 ヤンガートレーディング株式会社(東京都)
●次世代への子どもたちに向けた総合的な環境学習プログラム 有限会社 野外教育研究所IOE(熊本県)
❏特別賞
●宇佐美 恵子氏 織田ファッション専門学校 校長 織田きもの専門学校 校長
❏「エシカルアワード」とは?
エシカル(良心的)な生き方/暮らし方に著しく寄与、貢献している個人、企業、団体とその「ものこと」を表彰する制度です。21世紀の新しい潮流を示唆するエシカルライフの理解と認識を深め、人間と社会の意識と行動を先導し、21世紀をエシカル(良心的)な「良心の世紀」へと高めていくために、実践している「ものこと」を対象に、広く顕彰して参ります。
■財団法人 地球環境財団公式HP http://www.earthian.org/prof/index.html
■㈱チームグリーンズ公式HP http://www.team-greens.co.jp/2011/12/09/ethical-award/#permalink
取材/文:Sam Goodman.訳:tomoko Goodman>
今回で15回目を迎えるLOHASビジネス会議「LOHAS15」、今年もLOHAS発祥の地ボールダーにて開催されました。6月22日(水)〜24日(金)の会期中、素晴らしいお天気に恵まれ、そしてそのお天気よりも更に素晴らしい人たちと出会い、最先端のLOHASトレンドに触れてきました。各種セミナー、非常に積極的なネットワーキングイベント、そして先進ロハス企業とその企業が生み出すプロダクトをレポートします。
■開催概要
名称:LOHAS15
日時:2011年6月22日(水)〜6月24日(金)
場所:St. Julien Hotel, 900 Walnut Street, Boulder, Colorado 80302, United States
主催:Conscious Media(コンシャスメディア,コロラド州)
公式サイト:http://www.lohas.com/forum
参加者数:450人(内訳、社長/CEO/所有者40%、マーケティング/セールス18%、ディレクター/マネージャー15%、投資家/起業家16%)
会議会場となったのはボールダー中心部に位置する高級グリーンホテル、セントジュリアンホテルの大広間。大きなスペースを間仕切りし、3つのセミナールームに。セミナールームの外にはコートヤードと呼ばれるホテルの中庭があり、 食事と歓談の場が用意されています。設置された多目的テントとパティオはネットワーキングに興じる人々で溢れています。その他に試供品を陳列したギフトルーム、企業が出展するミニ展示会などもありました。
会議初日は夕方からはじまりました。LOHASの基本的なコンセプトについてのディスカッションが行われ、カクテルスタイルのウェルカムレセプションへと続きました。LOHASの基本コンセプトは過去何度もこの会議に出席して学んでいるので今回は省略し、まっすぐギフトルームに向かいました。ここには会議に出席したLOHAS企業やスポンサーから様々な試供品が提供され、参加者は思い思いに商品を手に取り自由に持ち帰ることができます。私もたくさんの試供品をもらってきました。ずっしり試供品の詰まったエコバッグを肩に提げ、ホテルのコートヤードへ移動しました。ボールダーのシンボル、フラットアイアン山の美しい姿を一望できる素晴らしい中庭です。ネットワーキングに興じる人々で賑わっていますが、私はいつまで経ってもこの場の雰囲気に慣れません。見知らぬ人の輪に入って行って自己紹介をするという最初のきっかけにいつも勇気を必要としますが、それでもイベント開始後早々に何人かの興味深い人物と出会うことができました。遠地からわざわざ今年の会議に出席するためボールダー入りした人たちの動機などに耳を傾けているうちに、ちらほらと周りに地元ボールダーの顔見知り達が集まり出しました。雑誌「エレファント・ジャーナル」編集長のウェイレン・ルウィスが近づいて来て会議2日目の夜に企画しているというプライベートパーティへの招待状をくれました。また隣では友人でリニューアブル・チョイス社代表のクエール・ホデックが偶然10年ぶりに再会した女性参加者と話に花を咲かせていました。当時彼がバーニング・マン祭りに行こうとヒッチハイクをしているところを助けられた仲だそうです。10年経ってもすぐにお互いの顔を認識できるなんて素敵ですね。そんなユニークでリラックスした人々が参加している会議、それがロハス会議なのです。

Day2 6月23日(木)
初日の夜はイベントでのお酒も手伝ってぐっすり眠りました。二日目早朝の目覚めは健やかでしたが、深酒が響いてうっかり寝坊をし、7時から行われるモーニングヨガに遅刻してしまいました。ヨガが終わる頃やっと会場に到着し、みなさんとブッフェスタイルの朝食をコートヤードでいただきました。暢気に写真を撮ったりしていたら時間がなくなり結局スクランブルエッグとフルーツだけを喉に流し込んでセミナー会場へ向かいました。
講演名:「自分自身を変えて世界を変えよう-Changing Yourself, Changing the World: The Path of Purpose and Destiny」
ジェーン・ヒューストン氏/心理学博士、作家、ユニセフアドバイザー。ヒラリー・クリントンの著書『I t takes a village』の執筆にも協力した経歴を持つ。
ロハス会議最初のセミナーは心理学者のジェーン・ヒューストン博士によって開始されました。博士はまず近年の女性起業家の活躍について触れ、現在新ビジネスの70%が女性の起業家によって起業されていると指摘した。大学卒業者の数も女性が男性を上回っているそうです。「これは今後男性と女性が新しい役割、そして世界的な問題を解決する際の新しい相互関係を持ち得て行くことを示唆します。女性の活躍が増せば女性の視点による問題解決という新たな切り口が生まれます。また時代はソーシャルメディアを通じて世界的な繋がりを実現しています。これはまさに地球の全体のバランスをリ・スケーリング(再度大きさを変更)する作業であると言えます。私たちは素晴らしいジャーニーの途中。でもそれに気づいている人はいない。騎士キャメロットがその偉大な探求の途中に彼自身がそれに気づかなかったのと同じことです。」そう博士は話を締めくくった。
会場からスタンディングオーベーションを受けたヒューストン博士のお話に大変感銘を受けそして刺激を受けました。しかし、講演後このレポートを書こうと自分のメモを見返したのですが、なぜあんなにも感激したのか具体的な理由がわかりません。大きなインスピレーションを受けた瞬間というものはしばしばこのようなのかも知れません。その場にいるときにだけ感じられる感銘、その一方でその感銘はたくさんのアイディアが繋ぎあわさった複雑なものなのです。それでもやはり彼女は会議のオープニングを飾るにふさわしい偉大なスピーカーだったと言えます。
講演名:「薬のトレイルのストーリー-Tales From The Medicine Trail 」
クリス・キルハム氏/ディシン・ハンター、ナチュラルメディシンの発見と市場開拓を手がける。CNNテレビ局は彼を「ナチュラルメディシン界のインディー・ジョーンズ」と呼ぶ。
次のスピーカーはメディシン・ハンターの異名をとるクリス・キルハム氏。キルハム氏は世界中を旅しながら薬として使用できる新しい植物を探すという冒険を職業としています。現在リサーチ中のナチュラルメディシンについての話を聞きました。
これらの薬草には伝統的な調合薬としての際立った特性があるにも関わらず特許を取ることができません。このため製薬会社は薬草類から利益をあげることができず、それゆえに奨励もされないのです。それどころかこれら製薬会社によって代替ハーブ薬品に対しての恐怖心を煽り誤解を招くような内容の論文が作成され公に掲載されたりもするそうです。「この時代を生きる私たちはタフさと強いエネルギーを必要としています。これらの植物は私たちをポジティブな人生へと導いてくれるかも知れません」とキルハム氏は締めくくりました。
ヒューストン博士の講演に引き続き、キリハム氏の講演も大変楽しませていただきました。キリハム氏もやはり会場からスタンディングオーベーションを受けました。二人中二人とも!この講演で最も興味深かったのは、製薬業界が病気そのものとその治癒スタイルまでを絶対的に支配しているという構図です。製薬業界のこの支配力はアメリカにおける大きな問題であり、今後日本でも同様の状況が発生するのではないかと危惧して止みません。
対談名:「ロハス最新消費者トレンド-The Latest LOHAS Consumer Trends: Point/Counterpoint」 
ナチュラル・マーケティング・インスティチュート社
ロハス市場を最初に発見、開拓したマーケティング会社。12年間に渡り世界23カ国、5,000万人へトレンド調査を行いデータを収集している。ペーパーバッグの衣装をまとった同社マネージングパートナーのスティーブ・フレンチ氏とプラスチックバッグの衣装のロハスビジネスディレクターのグイン・ロジャーズ氏の対談形式でロハスの最新トレンドが発表されました。対談はいくつかのテーマに沿ってポイント(一つの切り口)とカウンターポイント(もう一方の切り口)を互いに発言するという方法で進められました。
- 世界同時不況がロハス市場にもたらした影響とは?
ポイント:相変わらず「グリーン」は強いキーワードだ。家庭用自然用品ブランド、セブンス・ジェネレーション(http://www.seventhgeneration.com/)などのブランドはいまだかつて無いほどの勢いを保っている。不況によって人々の購買の動機が鮮明になった。「グリーンである」ことが消費者の購買活動の第一の理由には必ずしもならない。第一の理由はいつもその商品の便利さ、有用性である。
カウンターポイント:消費者は価格に敏感である。消費者の70%が価格によって購買を決定すると回答している。一商品に対して割り増し料金を支払ってまでグリーン商品を買うという意欲のある消費者は2007年レベルと比較して約半分にまで減っている。
- 私たちは更にグリーン化しているか?
ポイント:80%の消費者が何らかの方法でグリーン化しているという結果がでているものの、どのグリーン商品の購買に意欲的なのかという点においては個人差が見られる。多くの人が節水、エコバッグ利用、自転車活用、そして電気製品のコンセントを抜くといったことに配慮している。
カウンターポイント:全ての人が100%ロハス化することは不可能だろう。
- 社の商品や製造過程 をグリーン化することにフォーカスすべきか?
ポイント:商品はブランドそのものである。もしそれが偽ナチュラルであれば80%の消費者はそれを見抜き見限るだろう。30%の消費者はグリーンな原料からサステナビリティを連想する。この数字は伸びて来ている。サステイナブルな包装方法も消費者の重要な関心事だ。
カウンターポイント:グリーン化によっていくつかの商品は更にフットプリントを拡大する恐れがある。例として、ガムを考えてみる。ガム自体は取り立てて環境汚染の原因になるような物質ではない。しかし、その製造過程は多大なフットプリントを発生させる(ガムの原料採取による熱帯雨林への影響、製造過程で使用する膨大な水資源、物流にかかるカーボンフットプリントなど)。商品の製造過程をグリーンにすることはあなたの会社にとって利益になるだろう。
- 世界的ロハスのチャンスは何だろう?
ポイント:最もロハス消費者層の割合(パーセンテージ)が多いのはアメリカである。エネルギーや交通の市場は伸び続けているし、アメリカは依然として世界最大の経済圏である。
カウンターポイント:発展途上国は大きなチャンスを提供している。中国には1億6,400万人、インドには9,600万人のロハス消費者層が存在する。人口数で見るとアメリカのロハス消費者層はたったの4,400万人、そして世界で最も価格設定に敏感だ。発展途上諸国はグリーンに関する情報を渇望している。
- 消費者への情報提供のバランスをどうとっている?
ポイント:消費者は事実を知りたがっている。多くは混乱している。
カウンターポイント:世界には375もの「グリーン認証」のマークが存在する。消費者の50%が認証マークが多すぎると感じている。消費者の60%が世界基準の認証マークが好ましいと感じている。
以上何点かテーマを抜粋してご紹介しましたが、私個人的な意見としては、NMIは例年良質な情報を提供し続けてくれているものの若干アメリカ市場に偏ったものが多いと感じました。 欲を言えばもう少し、世界の動向に関しても情報を提供してほしいと思います。
たくさんのグラフやデータを見終わって少々目が疲れました。ランチ休憩の前に、リオ・ルーシーフーリー・ウィルソン氏によるスラムポエット「ガーデン・オブ・ガイア」が朗読されました。こちらは別の会場で録画された「ガーデン・オブ・ガイア」のパフォーマンスです。http://www.youtube.com/v/_TNPgDox-ro?version=3
スラムポエットは80年代にシカゴで始まったパフォーマンスを交えて朗読される情熱的なポエムです。ポエムの中の「花の蜜を蜂が愛すように、この地球が創造したもの全ては動物達に愛されています」という一節に私は心打たれました。そう、私たち人間が生み出してしまった無機質な異物は決して動物達に愛してもらえないのだ、と。
彼のポエムに心癒された後、もう一つ忘れてはいけないイベントがありました。
予めロハス会議実行委員会によって選考された3人のファイナリストたちのプレゼンテーションが紹介されました。優勝賞金1000ドルとマーケティング助成金10,000ドルをかけて、私たち一般参加者の投票によって優勝者を決定されます。
<ロハスビジネスコンテスト2011ファイナリスト>
1、runa Amazon Guayasa社:フェアトレードのエネルギードリンクメーカー。アマゾン保全をミッションとする。http://www.runa.org/
2、maternova社:発展途上国の医師や看護士用に予め出産用の医療用品をセットにして提供する団体。大変興味深い活動内容で、私はこの団体に投票しました。http://maternova.net/
3、 Kaivalya社:メディテーションやヨガ、ビジネススキルの学びを通じて受刑者の更正、再教育を目指す団体。http://insideoutfreedom.wordpress.com/

スチームサーモン、トマトスープ、グリル野菜のオーガニックランチを堪能した後、いくつかの分科会セッションに参加しました。
マシュー・パワー氏/グリーン・ビルディング・マガジン編集長
パワー氏は未来の商品デザインのテクニックについていくつかの戦略を提案してくれました。
成功する商品がどのようにデザインされるべきかの多くの実践的なアドバイスに溢れており、パワー氏の講演は非常に興味深いものでした。テクノロジーの進歩が氏のアイデアを実現することを願ってやみません。
対談名:「成長する'シーコノミー'-The Growing Sheconomy」
ダイアン・マックイーチャン氏/ビッグ・グリーン・パースCE
グレッチェン・ブレイラー氏/オリンピックスノーボーダー
ティナ・ウェールズ氏/バズ・マーケティング・グループCEO
マーガレット・マックアリスター氏/レッド・ケイト・ビジネス・アドバイザーズ共同創始者
4人の女性パネリスト達によるディスカッションで、「She」と「Economy」を併せた「Sheconomy」という造語が印象的でした。しかし残念ながらオープニングスピーチのヒューストン博士のお話と大部分重複していて新しいものは発見できませんでした。職場での女性の活躍の場が広がっていること、それが男性主導で解決し得なかったビジネスや政治が直面している問題へ新しい目線でアプローチする機会を与えていることなどが議論されていました。このようにロハス会議では同じ時間帯にいくつもの分科会が開催されており、自分の選択によってはテーマが同じものを選んでしまったり、期待はずれのものを選んでしまったりというハプニングも起こります。もちろんその反対に期待していなかった部分で大きな感激を味わうこともありますが。例えば私の場合、ディスカッション自体にはあまりのめり込めなかったものの、会の最後にパネリストの一人、トリノオリンピック銀メダリストのスノーボーダー、グレッチェン・ブレイラーさんと記念撮影をする幸運に恵まれました。とても美しい方で国内では有名な選手です。

ケイティ・シーガー氏/シーガー・メディアグループ創始者
テリー・トレスピシオ氏/ホールリビング紙シニア編集者
ピラー・ジェラシモ氏/エクスペリエンス・ライフ・マガジンチーフ編集者
ウェイロン・レウィス氏/エレファント・ジャーナル創始者
「もしあなたの会社が雑誌の取材を受けたとしたら、どのように自分の会社を紹介するか」というテーマでアドバイスに満ちた講演でした。各自具体的に自社のアピール事項を考え、会場の一般参加者から4〜5名の発表者を募って発表された。そしてそれぞれの発表に対して4人の講演者たちが訂正、過失を加えパーフェクトな回答を共同作業で練り上げました。私も心の中で自社紹介の趣味レーションをしましたが照れくさくて挙手はしませんでした。とても為になりましたが、欲を言えばもっと頻繁に必要になるシーン(例えばこの会議でしばしば遭遇するネットワーキングイベントで使える簡単な自社紹介方法のアイデアなど)について教えてくれるならもっと実用的だったなという感想を持ちました。
この夜は、会議最終日に閉会式コンサートを開催するフレディー・ラベルさんと連れ立ってボールダーの町へ繰り出し「The Kitchen Upstairs」というオーガニックレストランバーで夕食を楽しみました。素晴らしい夕食に舌鼓を打ちながら彼の音楽哲学を拝聴しました。彼の音楽は4つの要素から成り立っており、その要素は私たちの人生に置き換えられます。メロディはリーダー、ハーモニーは他者との強調、リズムは自分自身のペース、楽譜はそれらをまとめるもの。しかし、ラベルさんは「私たちはもう一度メロディを見直す必要がある」と主張します。願わくば未来のリーダーにはこのロハスフォーラムのレポートを読んでくれるような方に登場して頂きたいものです。
(photo by www.elephantjournal.com その日に仕入れた地元オーガニック食材が並ぶThe Kitchenのメニューボード)
ラベルさんとの夕食の後、エレファントマガジン編集長のウェイロンが主催するプライベートパーティに顔を出しました。ボールダーらしく、それぞれの歓談をリラックスして楽しんでいました。さあ、明日こそモーニング・ヨガに参加すべくこの辺で帰宅して就寝しなくては!
早起きして会場に向かうとまだ誰も来ていませんでした。昨晩のウェイロンのプライベートパーティが遅くまで盛り上がり、みんな二日酔いで寝坊しているのかなと思いました。静まり返った会場をブラブラしていると、一つの部屋でモーニングメディテーションのセッションが行われていたので私も参加してみました。
「ハート・リズム・メディテーション」と呼ばれるセッションで呼吸法を学びながら自分の心臓の音に集中するメディテーションです。45分のセッション後、心がクレンジングされエネルギーが再起動されたように感じました。
講演名「人生の教訓-The Business of Living -- on Purpose」
ダン・ミルマン氏/トランポリン元世界チャンピオン、自己啓発作家
この朝一番の基調講演はトランポリン元世界チャンピオンで自己啓発本『聖なる旅-ピースフル・ウォリアー』著者のダン・ミルマン氏。今年65歳になるミルマン氏は舞台に駆け上がって登場し椅子の上で逆立ちをしてみせました。 ミルマン氏は自身のことを「アスリート、そしてコーチとしては成功したが、成功したのはあくまでその部分だけ」と評価します。自分が掴んだ一部の成功をどうやって人生の他の方面へ向けることができるかについて学びたかったと言います。 成功するためには自分は何が得意なのかを知り、そしてその分野において自分自身をプロモーションする能力に長けている必要があると気づいたそうです。この2つの考えをふまえた彼の4つの人生の教訓について教えてもらいました。
最後の項目について彼は自分の体験を詳しく語ってくれました。 ある大会で彼は完璧な演技と完璧な着地を成し遂げました。しかし競技の終え、ロッカールームへ戻ろうとしていたとき、コーチから「なんていい加減な演技だ」と心外な言葉を投げつけられました。コーチの真意が分からず、なぜそんな風に言うのかとコーチに問いただしました。あんなに完璧な着地だったのにどこが不服なのかと。そしてコーチは、彼が演技を終了した後、場外に出て、脱いだ上着を無造作に丸めてバッグに突っ込んだことを指摘したそうです。「君は競技しか目に入っていないが、私は全てのことを鍛錬と心得ている」と。
私が昨日出会ったスノーボードのグレッチェン選手もミルマンの本とそれを元にした映画「ピースフル・ウォーリアー」が大好きだと言っていました。そんな彼女の素晴らしい滑りの映像がこちらです。こういう人たちに出会える、それがロハス会議なのです。
講演名「待ちわびた変化へのシフト-2012: The Shift We Have Been Waiting For; How to plan for extraordinary change」
ジョン・ピーターセン/'未来学者'、アーリントン・インスティチュート創始者
大きな変化に対応するプランを提供するいわばコンサルタント団体「アーリントン・インスティチュート」を主催するジョン・ピーターセン氏は「未来学者」と呼ばれています。深遠で科学的な視点で未来を事前に予測するのです。彼の「銀河系の気候変動が太陽黒点の活動や北極光、 磁極に影響を及ぼす」という主張や「人類は今後10年の間に、20世紀の間に体験した全ての技術進歩の80倍にあたる進歩を体験するたろう」という見通しに関してはうっかり鵜呑みにすることは出来ないと思いましたが、これから来る変化に我々がどう準備するべきかについて5つのポイントを示してくれました。
ピーターソン氏が言いたいことは「大きな変化が近々到来する」ということでした。人類が未だかつて経験したことがないくらい大きな。これを生き残るためには、機敏に、革新的に、柔軟に、そして洞察力を持ち、過去から学ぶ姿勢を身に付けること。これら全ては当たり前のことですが、彼の話し方は大変専門的で複雑でした。彼のスピーチを録画したので、編集が終わり次第みなさんにもご覧いただきたいと思います。
講演名「信頼性と無秩序性-Authenticity and Anarchy: A Civic Approach to Branding That Drives Behavior Change」
ジョン・ルークス氏/ザ・ソープ・カンパニーCEO
今回のロハス会議で私はいくつかのセッションを専門のカメラマンにお願いして撮影し、現在編集作業を行っています。撮影する講演を選出するに辺り、このロハス会議の主催者でありロハスマガジン編集長であるテッド・ニン氏が私に推薦してくれたのがこのジョン・ルークス氏の講演です。
マーケティング会社、ザ・ソープ・カンパニーの代表であるルークス氏は「大きな複合企業が'グリーンはイージー''グリーンはクール'といった戦略を使い、いかにして'グリーン'をメインストリームに仕立て上げるか」についてスピーチしてくれました。ルークス氏は市場に出回る商品は私たちの意思に関係なく、昼となく夜となく24時間365日私たちに影響を与えていると主張します。企業は私たちが見るもの考えるものを作り上げて左右する、言うならばそれはもう映画「マトリックス」のようなものだと。サステイナブルな世界を目指すため、私たちはこのからくりに気づきそして主導権を握らなければならないでしょう。オーセンティックなやり方でグリーンのコンセプトを広めるために。これを実現するためにルークス氏は3つの示唆を与えてくれました。
ルークス氏の講演は素晴らしいものでした。マーケティングとブランディングについての深い議論、そして彼の語り口自体も優れていました。 公演中、モニターには常に様々な映画のワンシーンが流され、一度も彼はリモコンを使わなかったにも関わらずモニターの映像はいつも彼が触れるトピックにピタリと合致していました。後から聞いたところによると、アシスタントがモニターの後ろで彼のスピーチに合わせて映像を流していたそうです。大変面白い演出でした。みなさんも後日編集映像にてお楽しみください。
ここで一旦食事にしました。正直に言うと、ランチの後のいくつかのセッションは少し期待外れなものでした。「政府によるサステイナブルな経済の構築について-Building a Sustainable Economy through Public Policy」と題された講演は、各業界を代弁してワシントンDCにおける政策策定に影響を及ぼすという事業を行っている企業の宣伝でした。政府への働きかけをする運動への参加を勧誘するようなニュアンスが強く、私は抵抗感が否めませんでした。2つ目の広告会社による「ストーリーの力-The Power of Storytelling」という講演は自社とエコツーリズムについて3つか4つのテレビコマーシャルが上演されただけでした。この2つの講演については残念ながら身が入らず、自分で書籍などから情報を得られる程度のものだなというのが素直な感想でした。ロハス会議といえども、全ての講演が素晴らしいとは限りません。どの講演を選んで聴講するか、それはあなたの賢明な選択にかかっています。それが面白いところでもあります。
講演名「加速する世界の規格外な企業家たち-Accelerating the World's Most Unreasonable Entrepreneurs」
ダニエル・エプステイン氏/アンリーズナブル・インスティチュート代表、 SWAEスポーツCEO
幸いにも私が次に選択したこの講演は大当たりでした。エプステイン氏は世界中(しばしば発展途上国)から企業家を探し出し、彼らの操業開始間もない会社の経営が軌道に乗るまでの間、必要なリソース全てを提供するというプログラムを開発しました。まさにこのロハス会議中、複数名の企業家をボールダーへ連れて来て6週間の集中研修を行っています。メンタリング、ビジネストレーニング、そして資金調達の場の紹介など、様々なチャンスを提供しています。研修生の一人は、アフリカで井戸水を簡単にくみ上げそして家まで運ぶ装置を開発販売しています。アメリカでは水汲みは女性の仕事ですが、その肉体的負担の重さと井戸と自宅の度重なる往復による外出時の危険が社会問題になっています。現状を改革したいと熱望しながらも、先進的すぎるが故にまだ彼らの故郷では理解されない埋もれた才能を見いだし、人権や貧困などの社会問題へのアプローチをも内包している彼らの素晴らしいビジネスアイデアを育てているのです。
彼らは6週間ずっとメンターと呼ばれる指導者と一緒に暮らし、コラボレーションとチーム・シナジーについての考え方を学びます。エプステイン氏はわざとできるだけ不定形なプログラムをデザインし、創造性に溢れた環境を出現させようとしています。私は以前地元紙でこのプログラムについての記事を読んだことがあり、今回こうしてエプステイン氏に会えたこと、更に掘り下げて氏の活動を理解できたことを嬉しく思います。研修生達はボールダーに到着したばかりで、ロハス会議で氏とともにそれぞれの事業アイデアを発表していました。
研修生の一人、ウガンダから来たモーゼスは今回のボールダー行きに際して、彼の一族の中で初めて飛行機に乗った人物になったそうです。彼の目は爛々と輝きびっくりした様子で会場を見て回っていました。しかし、彼のスピーチはたいへん堂々としてかつ明確なものでした。彼の会社はウガンダの貧しい家族に高い効率性を持つ焼き釜をリースし、そして釜から出たゴミを買い戻しそこからチャコールを作っています。チャコールは地元企業へ売られ、その利益は植林に使われます。
今年のロハス会議最後の講演の前に、テッド・ニンが登場し「この瞬間を楽しみ、今を感じてください。そしてここで見聞きしたものをこの場で終わらせずに、みなさんがそれを持ち帰り今後に活かして下さることを祈っています」とこのフォーラムに託した想いについて語りました。フレディ・ラベル氏の音楽パフォーマンスを挟み、最後の講演を行うパタゴニアCEOのケーシー・シーハン氏が会場に登場しました。
講演名「基調講演 コンシャス・リーダシップとは内なる仕事-Keynote - Conscious Leadership Is An Inside Job」
ケーシー・シーハン氏/パタゴニアCEO
会場中が立ち上がり拍手でシーハン氏を歓迎しました。スピーチは3年前に彼が体験した個人的な出来事を物語ることから始まりました。世界同時不況の始まり、企業として生き残るためにパタゴニアでも多くの従業員を解雇しなくてはならない状況に直面していました。彼は従業員を家族同然に考えており、これは大変困難な決断となるはずでした。この問題をシーハン氏が妻に相談したところ、彼女は「あなたが今下そうとしているその決断は恐怖の上に成り立っているのでしょうか」と聞いたそうです。そして氏は全くその通りだと気づきました。彼だけでなく、当時経済崩壊に瀕しているように見えた国中全てがそうであったように。彼は恐怖に基づく決断ではなく、愛に基づく決断をすることに決めました。とたんに物事がクリエイティブに見えて来たそうです。従業員の役割を再構築することによって大量解雇を回避し、驚くことに、この3年間は創業以来最も業績の良い数年間になったのです。もし大量解雇を実施して労働力を欠いていたとしたら、予期しない需要増大に対応できず、今手にしている成功はなかっただろうと言います。そして彼は私たちに彼の人生において価値のあるもののリストを綴った「マインド・マップ」を披露してくれました。シーハン氏は会場の私たちにも自分のマインド・マップを作成してそれを人生に役立てるように勧めました。
私がパタゴニアに興味を感じ、そしていつも称賛の念を感じるのは、同社が「透明性」ということを実現した最初のブランドだからです。彼らは「ジャケット一枚を作るのにどれだけのカーボンフットプリントが発生するか」などのストーリーを彼ら自身が語らなければ、いつかきっと彼ら以外の誰かがそれをするはずだと気づいたのです。もしそれが決して完全なるグリーン商品だと言えないものだとしても、それを正直に消費者に伝え、これから更に責任あるサステイナブルな会社として発展して行こうとしているかを分かってもらうという姿勢を貫いています。消費者はその企業姿勢を支持し、さらに同社の商品を愛するようになりました。
最後に会議主催者のテット・ニン氏にコメントをいただきました。
Q: 昨年にくらべて今年の会議はどうでしたか?何か変化は見られましたか?
A: より親密な集まりとなり、内容の濃いネットワーキングやビジネスリーダー達のためのロハス・コミュニティとして強い連帯感を提供する場になったと思います。それぞれのリーダー達は決して一人ではないこと、異なる地域で自分以外のリーダー達も戦っていることを気づいてもらえたことでしょう。「カジュアルさと専門性のブレンド」がいつもロハスの基礎であり強みですね。
Q: 日本およびアジアのロハス市場に今後数年の間に到来するだろうトレンドについてテッドさんが想い描いているものはありますか?
A: 私たちは皆、世界はチャレンジの場であると認識しています。ビジネス界にとって、今がまさにアクションを起こす時です。消費者との意思疎通を促進し、利益に固執するだけでなくコミュニティにどのような貢献ができるかについて更に検討する時期がきていると思います。企業の透明性、消費者やコミュニティとの相互作用の深化と言い換えることができますが、これらは今世界的に起こっている変化なのです。ロハス消費者のニーズに応えながら、このビジネス界の変化の波に乗り遅れないよう対応することが日本をはじめアジアの輝かしい未来につながることでしょう。
取材後記
この3日間はインスピレーションと新しいアイデア、そして新しい人たちとの出会いに満ちあふれていました。自分自身の会社の今後の経営に役立てられそうなたくさんの新しいコンセプトとサステイナブルな経営方法を毎日家に持ち帰ることができました。そしてネットワーキングの成果であるこの大量の名刺の束!出会った全ての人へ、フォローアップのEメールを送らなくては...。Eメール?なんだかEメールがとても原始的なツールに思えて来ました。ヒューストン博士が会議の冒頭に演説し、会議中何度も耳にした「人類史上最大の変化の時代に我々は活躍のチャンスを与えられた」というフレーズ。この星には変化の時を上手に乗り切り、新たな繁栄の未来に導いてくれるための適任者が存在すると実感します。改善すべき点をあげるなら、それは我々は更に緊密に繋がる必要があるということでしょうか。もはや我々が個別に成し遂げられるものはたかが知れています。バーチャルに、そして直接的に顔を合わせるこの会議のように、あらゆる手段で繋がりましょう。そうすれば私がこのロハス会議で感じた熱心で輝くばかりのエネルギーは効果的に効率的に世界中を駆け巡り、来るべき変化を適切に迎え撃つ推進力と基盤を与えてくれるでしょう。
Colorado House International, LLC 副代表。コロラド州出身。コロラド大学ボール ダー校心理学部を卒業後、約5年間シンガポールと日本の公立及び私立の小中高校、 各種企業・政府機関で英語を教える。帰国後、ロハス発祥の地コロラド州ボール ダーで起業。エコやグリーンをテーマにツアーを企画する傍ら環境問題やライフスタ イルに関するコラムも執筆中。 ウェブサイト:www.coho-online.com
Colorado House International, LLC 代表。神奈川県出身。桐蔭学園高校、東洋英和女 学院大学社会科学部卒業後、東京と京都で6年間不動産会社と経営コンサルタント事 務所に勤務。結婚を機に米国へ移住、夫サムと共に起業。一児の母。ブログ「ボールダー ざんまい(www.coho-online.com/wp)」でボールダーのロハスな情報を発信中。
The LOHAS Forum this year saw great weather and even greater people. I caught some excellent seminars, networked with some very outgoing people and learned about a few new companies and products. Below are snippets of my day-by-day journal and overall impression. LOHAS 15 - Wednesday, June 22, 2011 - Friday, June 24, 2011 - St. Julien Hotel, 900 Walnut Street,Boulder, Colorado 80302, United States - 450 executive attendees Day1, Wednesday, June 22, 2011 This day opened up with a review of the LOHAS basics and general networking/cocktail session. Since I've attended a few of these in the past and fairly competent in the LOHAS concept I skipped this session and went straight to the gift room to stock up on all the free goodies every LOHAS Attendee receives. After loading up on gifts I went out to the courtyard to mingle under the gorgeous Boulder flatirons. I'm not really good at networking. It's always hard to just go up to a stranger and introduce yourself but I did manage to meet a couple of interesting people and learn about why they're attending this year's LOHAS Forum. However, I soon gravitated to some familiar faces, Boulder locals who were also attending the event. Waylon Lewis of Elephant Journalgave me a private invite for an after party tomorrow night. Another friend, Quayle Hodek of Renewable Choice was talking to a woman he randomly met 10 years before. She had picked him up hitchhiking to Burning Man and gave him a ride to the event. They hadn't met each other since but she recognized him immediately. After 10 years Quayle somehow still had her contact in his phone with notes on how they met! These are the kind of people that attend LOHAS Forum. Day2, Tuesday, June 23, 2011 I got up bright and early excited for the first session. Unfortunately I didn't get up early enough for the 7am Yoga session. Breakfast was well laid out but I only had time to grab a quick egg and fruit before the opening keynote address. Changing Yourself, Changing the World: The Path of Purpose and Destiny Dr. Jean Houston - Founder, Human Potential Movement Dr. Jean Houston (Ph.D in Psychology), author, UNICEF advisor even helped Hillary Clinton write a book started the day with a discussion on change. Dr. Houston pointed out that 70% of new businesses are started by women and more women are now graduating from university than men. This means that men and women will have a new role, a new partnership working together to solve world problems. Dr. Houston also pointed out how we have more tools to tackle problems. With social media we have a global connection which is "rescaling us for planetary proportions". She ended by discussing how we're all on a great journey but don't know it. When the hero Camelot was out on his magnificent quests did he know he was living a great story? Dr. Houston received a standing ovation and I was well impressed and inspired by her presentation. However, after reviewing my notes I can't figure out why. Maybe that's how inspirational moments are sometimes, you realize it during the moment but on reflection it's just a bunch of big ideas cobbled together. Nevertheless, she was a great opening speaker, a great way to kick off the conference. Tales From The Medicine Trail Chris Kilham - Founder, Medicine Hunter The next speaker has the amazing job of traveling the world looking for new natural plant based medicines. Chris Kilham, "Medicine Hunter" discovers and helps bring to market natural medicines. CNN calls him "the Indian Jones of natural medicine". Mr. Kilham discussed a few of his favorites. Mr. Kilham explained all of these plants have an important distinction from traditional pharmaceutical drugs: they can't be patent which means the drug companies can't make money off it and hence don't promote it. In fact, many of them create misleading reports to instill fear in alternative herbal medications. Mr. Kilham finished with stating: "our time requires boldness and energy. Maybe some of these plants will throw us into positive work". I really enjoyed Mr. Kilham's presentation which like Dr. Houston, received a standing ovation (2 for 2!). What I thought particularly interesting is his take on the pharmaceutical industry and how pharmaceuticals have come to dominate our illnesses and our cures. This is a big problem in the US and I see it as a growing problem in Japan. The Latest LOHAS Consumer Trends: Point/Counterpoint Steve French - Managing Partner, Natural Marketing Institute Our last speaker before lunch was from NMI who annually presents their marketing research findings on the LOHAS market. The survey covers over a half million people from 23 countries and includes 12 years of trended data. For this presentation, they decided to, like paper vs plastic, provide both POINT and COUNTERPOINT on the findings presented - - What effect has the recession had on the LOHAS market? POINT: Green is as strong as ever. Brands like Seventh Generation have emerged stronger than ever. The recession has helped us understand better why people buy green. Green is often not consumer's first reason they buy it's the usefulness of the product. COUNTERPOINT: Consumers are more price sensitive. 70% say their purchases are determined by price. The willingness to pay a premium for a product is half of '07 levels. - Are we getting greener? POINT: 80% of those surveyed are green in some way but their motivations to buy green are different. More people are conserving water, taking their own bags to the grocery store, biking and unplugging electronics. COUNTERPOINT: We will never be 100% LOHAS. 2/3 of the LOHAS market will continue to be early adopters. - Should I focus on greening my product or operations? POINT: Your product is your brand. If it's quasi-natural 80% of consumers will figure this out and abandon the product. 30% of consumers associate sustainability with greener ingredients. This number is growing. Sustainable packaging is also important to consumers. COUNTERPOINT: With some products the process may leave more of a footprint. For example, chewing gum has a much larger operations footprint (after sourcing, producing and distributing) than the product itself. Greener operations may also provide strategic advantages over your competitors. - What are the global LOHAS opportunities? POINT: The US has the highest proportion of LOHAS consumers. Many markets like energy and transportation are growing and the US is still the largest economy in the world. COUNTERPOINT: The developing world offers great opportunity. There are 164 million LOHAS consumers in China, 96 million in India. The US only has 44 million. The US is the most price sensitive. The developing world is craving more information about green. - How do you balance providing information to consumers vs information overload? POINT: Consumers want to know the facts. Many are confused. COUNTERPOINT: There are 375 green certification seals. 50% of those surveyed think there are too many certifications. 60% would like a universal green certification seal. NMI always has great information but even though they claim to survey over 23 countries I always feel it's a little biased and weighted for the US marketplace. It's still good information and clearly presented. After all those graphs and marketing data given by NMI I was ready for lunch. But first a SLAMpoet by Leo "Lucifury" Wilson. You can catch one of the poems he gave called Garden Of Gaiah here {link5}. Mr. Lucifury also received a standing ovation. OK, now for lunch.... Wait, one more announcement? Come on! LOHAS Business Competition Winners LOHAS Business Competition Winners. Three finalist for a business competition that awards the winner $1000 in cash and $10,000 in marketing assistance. The final three startup companies in this competition were 1) runa.org - a fair trade caffeinated energy drink with a social mission to protect the Amazon. 2) maternova.net - an interesting new company, and the one I voted for, that puts together pre-bundled medical supplies that aid in child birth for doctors and nurses in third world countries. 3) Kaivalya (insideoutfreedom.wordpress.com) - has the ambitious goal of re-educating our penitentiary system by teaching inmates mediation, yoga and business skills. The LOHAS attendees were asked to vote on their phone with a special social media app designed specifically for this year's LOHAS Forum. Unfortunately, there was a technical glitch and no one could get on the network to vote. So we did it the old fashion way by raising our hands. Maternova won by a large margin. By the way, the application was a good idea in theory but still a bit too new. Even for the LOHAS folk. In a mission to go paperless the only way you can view the program was through the app on your iPhone or for everyone else, logging on the website. Most people didn't care for this and ended up printing the schedule out on their own. Many were confused and had to ask for assistance. Also, we were able to tweet and upload photos on the application but I didn't see too many taking advantage of this social media feature. Maybe people wanted to talk to actual people instead of following their twitter feed... maybe. Anyways, off to lunch and more networking! - After a tasty steamed salmon, tomato soup and vegetables for lunch, (all organic of course) I caught a few breakout sessions. Welcome to Futuretopia Matthew Power - Editor in Chief, Green Builder Magazine The first one called, Welcome to Futuretopia, was presented by Mathew Power, editor in chief of Green Building Magazine. He gave us some strategies for future product design techniques. For example, design a product from the bottom up not the top down. (Why do we need a microwave with so many buttons when most people only use one or two?) An upgrade isn't necessarily an innovation. Don't ignore the hidden costs (how to dispose of it, how it's made etc). If it sounds too good to be true it probably is, Design for upcycle (like a machine that melts used rubber tires to make roads). I really enjoyed Mr. Power's presentation because he offered a lot of practical advice on how products should be designed to be successful. Hopefully as technology advances some of his ideas will be used. The Growing Sheconomy Diane MacEachern - Founder & CEO, Big Green Purse (moderator) The next session was about the growing "Sheeconomy" which was interesting but had a lot of what Dr. Houston already said in her opening presentation. Women are growing in the workforce and will be able to offer different point of views on some of our biggest challenges facing us in traditional male dominated sectors like business and politics. I did get my picture taken with one of the panelist, silver medalist in the 2006 winter Olympics and 4 time gold medalist and the Winter X Games, Gretchen Bleiler. Her lists of accomplishments are humbling. So You Think You Can Pitch? Prove it! Katy Saeger - Founder, Saeger Media Group (Moderator) I also attended the So You Think You Can Pitch? session which had three magazine editors as judges. People from the audience stood up and presented or "pitched" their company and the judges critiqued and offered advice on how to make their pitch better. I was excited for this one but a bit disappointed because the judges critiqued on the basis of how to get in their magazine. I didn't want to get in their magazine. I just want a polished 15 second explanation of my company when someone asks what is CoHo? So far I have, "CoHo or Colorado House is a trade company focused on products in the Rocky Mountain region and working with clients in Japan." (They're then suppose to ask me what kind of products) "Our products fall under three categories 1) We trade in experiences such as educational study tours on sustainable concepts in the Boulder/Denver area. 2) We trade in products such as organic & natural based cosmetics and environmentally friendly toys. And 3) and the reason I'm here at this event, we trade in ideas. I plan to video a few of the LOHAS sessions, translate them into Japanese and distribute them online." I was too shy to stand up and pitch though. Didn't seem like the right audience. Maybe next time... That night I had dinner with Freddie Ravel at the wonderful Kitchen Upstairs. Mr. Ravel has the honor of performing the closing ceremony. Over tomato bisque soup and roasted chicken he explained to me his music philosophy. Essentially he takes four elements of music and shows how those elements are in everything we do in life. Melody is our leader. Harmony is how we work with others. Rhythm is how we pace ourselves and Score is how we put it all together. If we were to apply this concept to Japan we can see the country has great Harmony, good Rhythm has a Score but, according to Mr. Ravel, needs to find its Melody again. I hope a future leader is reading this LOHAS report and will become that Melody. After dinner with Mr. Ravel I went to my friend, Waylon's "official unofficial LOHAS after, after party". Unfortunately the sponsor he had for the event mysteriously disappeared and I was left to pay for my own drinks. These are the kind of situations you sometimes find yourself in at LOHAS. I paid my bill and went home. Day3, Friday, June 24, 2011 I was excited and a bit nervous for today's events because today had the sessions I planned to videotape. I wanted to make sure it would be as perfect as possible and there were a lot of small details I had to work out before hand. My mind wouldn't stop replaying those details over and over the night before. I wasn't able to get a good night sleep. I must have arrived early because there was no one around. I wondered if Waylon's party turned out to be a big hit after all and everyone had slept in. I walked by a room and inside they were doing a morning meditation session. I decided to join. The session was called Heart Rhythm Meditation. We concentrated on listening to our heartbeat while practicing deep controlled breathing exercises. The session cleansed my mind and rekindle my energy. After 45 minutes I was ready to take on the final day of the Forum. The Business of Living -- on Purpose Dan Millman - Author & Teacher This morning's opening keynote speaker was Dan Millman former world champion athlete and author of the famous book, Way of the Peaceful Warrior along with many other self help books. Mr. Millman at age 60 ran out on stage and performed a handstand on a chair. He then told us that as a successful athlete and coach he realized that athletics could only bring success so far. He wanted to learn how he could bring success into other aspects of his life such as business and family. He soon discovered that to be successful in life you have to be good at what you do and be good at promoting yourself. With these two thoughts in mind Mr. Millman taught us his idea on four purposes of life. 1) Learn Life Lessons. Life is a school and it's impossible to fail if you learn something from the experience. Failure is a stepping stone. 2) Find your career AND your calling. Your career doesn't need to be your calling. A career is to bring in income. You don't have to love it. A calling is something you love. Also doing a kind thing for someone else can bring more fulfillment than anything else. 3) There are 43 different paths up a mountain. Find your own path. (not sure why there are 43. Guess I'll have to read his book). 4) Attend to the moment. Live the now and try to do everything as best as you can. On this last point he recounted a story where while as an athlete in a gymnastics competition he completed a perfect dismount. After the competition as he was walking back to the locker room his coach told him that it was a sloppy performance. Mr. Millman asked him why. He had a perfect dismount. His coach told him after he finished he threw his sweater in his bag without folding it. "You practice gymnastics" his coach told him "I practice everything". Gretchen, the Olympic snowboarder I met the day before was sitting next to me and told me she loved his book and the movie based off of it, Peaceful Warrior. After Mr. Millman's talk Gretchen had to head back to Aspen. I was sad to see her go. Here is a clip of her gold medal run from the last X games These are the kind of people you meet at LOHAS. The Shift We Have Been Waiting For; How to plan for extraordinary change John Petersen - Founder, Arlington Institute The next presenter, John Peterson, "futurist" and founder of the non-profit organization, The Arlington Institute, spoke on how to plan for extraordinary change. This was an in depth look scientifically of the changes ahead. Honestly, I have to research his explanations on why there are galactic solar changes causing more sun spots, longer streams of the aurora borealis and a flip of the magnetic poles. Why in the next 10 years we will witness technological advancement 80 times more than what we have witnessed over the last century. But John did have 5 key points on how we can prepare ourselves for the coming change. 1) If you haven't thought about it you haven't thought about it. Think! 2) If you don't think about it before it happens all of the thinking is almost lost. 3) Every event derives from precursor events which leaves tracks. 4) Accession and understanding information is key. 5) Extraordinary events will require extraordinary approaches. Essentially what Mr. Peterson is telling us is there is a big change coming. Bigger than mankind has seen before. To survive we need to be agile, innovative, have foresight, adaptability and be able to learn from the past. All of this is common sense to me but the way he explained why was very technical and complex. Mr. Peterson was one of the speakers I recorded. If you want to learn more I'll have the videos posted soon, stay tuned. Authenticity and Anarchy: A Civic Approach to Branding That Drives Behavior Change John Rooks - CEO, SOAP Group Following Mr. Peterson was a presenter that I've heard of before but have never seen. Ted Ning recommended I record his presentation (by the way, I managed to pull Ted aside long enough to ask him a couple questions. See side bar for his answers). John Rooks CEO of the marketing company called, The Soap Group, presented on how large company conglomerates are making green mainstream by using strategies like "green is easy", "green is cool" Mr. Rooks claims that the products that are marketed to us day in day out, 24-7 effect us more than we care to admit. Companies, Mr. Rook claims, really do fabricate what we see and think. Kind of like the Matrix To become a sustainable world we need to realize this and take advantage of it when it comes to marketing green concepts in an authentic way. Rooks offers three suggestions to do this. 1) Turn it inside out. It's not what consumers say about your product it's what your product says about consumers. 2) Be transparent. What about designing labels that show the entire cost of the product + cost to market it? People may realize in some cases they're paying 90% for the brand. 3) Create competition within the company to be sustainable. Grow your sustainable mission from the inside. I loved Rooks presentation. It was an amazing deep discussion on marketing and branding and the way he presented was outstanding. He didn't even use a clicker! The next few sessions after lunch, Building a Sustainable Economy through Public Policy & The Power of Storytelling were unfortunately unfulfilling. The first one was a panel of companies that advocated getting involved with organizations that promote policy related to their industry by joining them on Capitol Hill in Washington, DC. The second one played 3 or 4 of his commercials or infomercials about ecotourism. Both to me didn't seem relevant and felt like something I could learn from a book at the library. You can't win them all at LOHAS Forum. You need to choose your breakout sessions wisely. Accelerating the World's Most Unreasonable Entrepreneurs Daniel Epstein - President of Unreasonable Institute & CEO of SWAE Sports Luckily my next choice, Accelerating the World's Most Unreasonable Entrepreneurs by Daniel Epstein, President of the Unreasonable Institute, was a winner. There was a bit of last minute change of venue for Mr. Epstein's presentation and a bit of panic on my part because I couldn't find the session and was worried my camera guy couldn't either. I found both Mr. Epstein and my camera crew outside in the courtyard tent enjoying the Colorado weather and casually waiting to begin. Mr. Epstein's has developed a program that selects entrepreneurs from around the world and gives them all the resources they need to help get their startup company off the ground. He takes the finalist to Boulder for a 6 week intensive that offers mentorship, business training and access to capital funding to help his "intellectual misfits use business to take social causes to scale". They all live together in Boulder with their mentors and peers to improve idea collaboration and team synergy. Mr. Epstein purposely designs the program to be unstructured as much as possible so that there is an environment for creativity. I read about this program in the local paper so it was great to meet Mr. Epstein and get a better understating of it. The finalist selected had just arrived to Boulder and were with Mr. Epstein to present their business ideas Some of the finalists, like Moses from Uganda have never even been on a plane before let alone attend a LOHAS event in Boulder! His eyes were wide open but he spoke confidently and articulately about his young company which leases high efficient kilns to poor families in Africa, buys back the waste from the kiln to make charcoal which they then sell to local businesses. Money they earn from this is used to plant trees. Before the final speaker at this year's LOHAS Forum, Ted Ning came out with a few words about what he hopes we get from the conference. He wanted to make sure we take in the moment and realize the now. He said about the conference "it's not something you leave here, it's something you take on. " He then introduced the closing keynote speaker (followed by Freddie Ravel's musical performance), CEO of outdoor clothing manufacturer, Patagonia, Mr. Casey Sheahan. Conscious Leadership Is An Inside Job Casey Sheahan - CEO, Patagonia Everyone stood on their feet to welcome Mr. Sheahan and his views on Conscious Leadership. He started his presentation by recounting a personal experience he had 3 years ago. At the beginning of the recession it was apparent to him that he was going to have to lay off a good amount of his employees for Patagonia to survive. This was no easy task since he viewed his employees as family. He told his wife about his problem and she asked him if the decision he was trying to make was based in fear. Was he doing it because he was afraid? He realized it was. Not only was he afraid, so was the rest of the country which looked like it may be on the brink of economic collapse. So he decided to make his decision based on love instead of fear and he got creative. He figured out ways to redesign his employee's roles so he wouldn't have to lay them off. Amazingly, the last three years turned out to be the strongest three years in the company's history. If he didn't have the work force on hand to meet the unexpected demand he wouldn't have been able to succeed as well as they did. He then showed us his mind map which lists the values he has in life. Mr. Sheahan encouraged everyone to draw theirs and live their life off it. The interesting thing about Patagonia and the reason why I admire the company is they were one of the first brands to take on transparency. They realized if they didn't tell their story, that for example the large carbon footprint for a button on their jackets, someone else would. Even if some of their products weren't the most green they had to tell their customers and educated them on what they were doing to become a more responsible and sustainable company. Their customers appreciated them for this and loved the company and its products more. Message for Japan & Asia from Ted Ning I think the forum has worked on bringing a more intimate element to networking and providing a stronger sense of LOHAS community for business leaders. It helps them recognize that they are not alone in the world and that there are others who are fighting the good fight in different areas. The blend of personal and professional has always been a baseline for LOHAS. - What trends do you envision coming to the LOHAS marketplace in Japan and Asia over the next few years? We all recognize that the world is in a challenging place. I think it is time for busineses to step up to the plate and start conversations with consumers and not only focus on the bottom line but also on how best to serve the community. The culture of transparency, and interaction is rapidly developing and if companies cannot keep up to speed with the demands of an evolving LOHAS consumer base they will fall behind in more ways than one. Overall, the last three days was full of inspiration, new ideas and new people. I came home with a lot of new concepts and ways of doing business in a sustainable manner that I plan to use for my own company. I also came home with a big stack of business cards that I plan to follow up on through email... Email? Why does email now seem so rudimentary? Dr. Houston said at the beginning of the event and was repeated throughout the conference, "we have the opportunity to play in the greatest change in human history" I feel our planet has the right people to harness this change and turn our future into a prosperous one. Where we need to improve is our relationships between one another. We need to connect in a way so this enthusiastic, bright energy I feel here at LOHAS can effectively and efficiently travel through each and every one of us on a global scale. This will give us the momentum and platform we need to properly address the coming changes. We can no longer do it on our own.


Gwynne Rogers - LOHAS Business Director, Natural Marketing Institute

Gretchen Bleiler - Olympic Snowboarder
Tina Wells - CEO, Buzz Marketing Group
Margaret McAllister - Co-Founder, Red Kite Business Advisors

Terri Trespicio - Sr. Editor, Whole Living
Pilar Gerasimo - Editor in Chief, Experience Life Magazine
Waylon Lewis - Founder, elephantjounal.com
photo by www.elephantjournal.com




- How does this years forum compare to previous years? Do you see any changes?
ドイツ人のクリスチアーネ・グラフェとロバート・ロフラが、2003年インドのオーロヴィルという町を訪れた際に、この地域の人々がお弁当を入れたり、買い物の際に使用しているバッグからヒントを得て、Plastetasche(プラステタシェ)は生まれました。 この町の漁で使う網やロープと同じ素材を使用し、3年の月日を費やし改良を加え、耐久性に優れてた製品
を生み出すことに成功しました。本社はドイツベルリンにあり、生産はインドで全て1品づつのハンドメイドで作られています。
インドの女性の自立を支援し、適正な労働条件を整えている工場でのみ生産を行っており生産体制にもこだわっています。他国では、オーストリアのウィーンやドイツのシュトゥットゥガルトなどの美術館でアート作品として販売しており、ロンドンのコムデギャルソンストアでも取り扱われるエシカルブランドです。

Plastetascheはフェアトレードの精神にのっとり、生産地のインド南部オーロヴィルの女性達の自立を支援し、売上の一部は彼女たちの自立へとつながっています。すでに日本市場に向けて一部販売されておりますが、5月11日から開催されます大阪三越伊勢丹3階のグリーンゾーン(スマイルセレクトショップ:主催チームグリーンズ㈱)にて新たなエシカルブランドとして再出発いたしました。
■お問い合わせはこちら 日本総代理業者/卸売販売業者【Plastetasche Japan プラステタシェ・ジャパン】〒108-0073 東京都港区三田5-14-2 5F 電話/Fax 03-6661-1225 eMail: info@plastetasche.jp Online store: http://plastetasche.jp/index.html
2011-05-11ロハスワールドプランニングオフィス / LOHAS WORLD PLANNING OFFICE
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横山アディナさん(ルーマニア出身)が北海道に移住して数年、現在は自然の中で暮らすライフスタイルを実践され、アディナのライフスタイルを広めるべく今回ブランド「Nadine:ナディーン」が誕生しました。
そんなアディナさんのライフスタイルから生まれたオーセンティックなブランド「Nadine:ナディーン」を是非お試しください。
LOHAS-WORLDはアディナさんを応援しております!
詳しくは
公式WEBサイト Adina Style
アディナブログ アディナのルーム
尾瀬のお豆腐屋さん
群馬県の北部に位置する片品村は、栃木・群馬・福島の県境近くの山間にひっそりと人口約5千人弱ほどの小さな集落、今回の旅のキッカケは原宿で30年もマクロビレストランを続けているMOMINOKIHOUSEの山田オーナーからの呼びかけで、なんでも 美味い豆腐が食べられるとの事で興味深々で足を運びました。
新緑が芽吹くこの季節、天気はあいにくの曇りでしたが、都会にどっぷりつ かった生活をしている体にはちょうど良いデトックスツアー、やはり定期的に新鮮な光・水・土に接するべきである。五感よもどれ!といった感じで深呼吸を数回繰り返すだけでもかなり体に変化が現れます、是非お試しあれ!
さて集合場所は片品村にある尾瀬ド―フさん、ここで私たちは尾瀬ド―フ社長のから熱い想いを聞かせて頂いた。
大概、大手流通の言いなりに大量生産をする農業は機会的にシステマチックで自然の法則を全て無視した工業製品だ
だが、ここでは違った 東京ドーム一個半を人の手で開墾し耕し、種まき、雑草と戦いクスリを一 切使ってない純粋な大白大豆をつくっている 大白大豆はこの片品村でしか獲れないらしい
ときに山の生き物が畑のご馳走目当てに訪れるらしい
それも人の知恵で戦いながら共存へとつながって今日に至っている
「食われて当たり前だ本来、山のものだ」リンゴの木村さんが言ってた言葉を思いだしました。
もともとは山に住む動物より後に人間が土足ではいりこんだもの
社長の言葉に場所が変わっても同じだと実感した
「この農作物は人間が作っているんじゃない、自然がつくっているんだ」
頭を叩かれたように目が覚める思いだった
社長は過去を少し語ってくれた 以前に酪農で失敗し多額な借金を抱え、ど
う生きて行こうか路頭に迷っていた
そこに豆腐屋という職に出会いここでしか獲れない大白大豆に出会った
「絶滅寸前の品種を片品の本物を守る。この想いが自分を救ってくれた
大白大豆と片品村と村の人びとに感謝してる、仮ができた
だから仮を返さなくては」 といって目を輝かせて語ってくれました
なぜか自分にはすべて受け入れられた気がする
生まれながらそれぞれ育った環境があり生き方がある
これが正しいなんてものは無いと思う
ただ、間違えてしまったことや、マイナスにしてしまった事は正そうとする気持ちを持つ生き方が大事で、決して逃げずに真正面から受け止める純粋な心にどれだけ気づけるか
おそらくこの様なことは自然相手にしている仕事だからこそ思い知らされ
るのでしょう
是非、尾瀬に行かれたら尾瀬ド―フにお立ち寄りを!!
有限会社 尾瀬ドーフ
〒378-0404 群馬県利根郡片品村築地123 Tel:0278-58-3480 / Fax:0278-58-3409
e-mail:ozedofu@ck.kannet.ne.jp ◆定休日:毎週木曜日
LOHAS-WORLDオススメProducts ナンダモプレミアム(ナチュラルソープ) ナンダモは、メキシコ先住民(アステカ族インディアン)の民間療法を基に生まれた緑の石鹸です。メキシコの先住民たちは、動物は人間に病気を与えるが、植物は人間に有用な薬を与えると固く信じました。その知恵で、先住民の人々はハーブを利用した医療を発達させ、侵略によりメキシコの地に降り立ったヨーロッパの人々を驚かせました。 メキシコ・モレルロス州に居住するアナクルレト・ロペス氏とその妻は、先祖より聞き伝えられた伝統と、脱毛予防のレシピであり、ある種のハーブを混ぜ合わせたもので洗髪すると、地肌と髪を健やかに保つ事が出来るという先住民の残された記録を頼りに、この緑の石鹸を再現させる事を誓いました。そして10年以上の困難と苦難の末、遂にその努力が結実される事となったのです。 この再現された、インディアンの知恵の結晶こそが「ナンダモ」となったのです。本来メキシコでは全身を洗うハーブ石鹸として作られました。さらに100%ハーブ石鹸には、解明できない様々な効能があるといわれます。私どもは全身を天然ハーブで洗浄するライフスタイル自体を強く推奨いたします。 コメント 最初に触れたときに今まで出会った石鹸をすべて覆す衝撃が走りました。ハーブやサジーなど葉や茎が混ざり合った非常に柔らかくグリーンの粘土に熟成されたハーブの香り、アロマだけでも十分なリラクゼーション効果が望めます。何よりも何かを始めるときにナンダモを使うととても良い方向に進みます、波動が私と合うのかも、是非皆さんお試しあれ! 公式サイトhttp://www.nandamo-store.com/ -美肌を叶えるためのファーストステップであるクレンジング- ナンダモ プレミアムは、毛穴の奥の皮脂を絡め取るハーブ、ヒポファエラムをベースに、多種の植物を贅沢に使ったソフトピーリング作用のあるソープです。自然のハーブがもつ力強いはたらきを駆使しているため、天然の力だけで、ケミカルな成分を使ったメイクアップ料、マスカラやラメの入ったアイシャドウなど、濃いアイメイクまで、肌に残さずクレンジングすることが可能なのです。洗浄力が高く、洗い上がりもスッキリするので、もちろんダブル洗顔は不要。 -ナンダモプレミアムとは- ナンダモ プレミアムは、500年前のメキシコで愛されたナチュラルハーブソープの伝統的なレシピをそのまま継承しています。古代の知恵と自然の力を詰め込んだプレミアムソープだからこそできる肌に優しいクレンジングをご堪能ください 毛穴に詰まった皮脂や垢を吸着。 鎮静効果が高い。 アレルギーや肌荒れなどの肌トラブルを抑制。 抗酸化作用があり、エイジングサインを抑制。肌の血行を促進し、スキントーンをアップ。
(メキシコ医療協会の薬草医学局には、現在でも1万3000種の薬草標本が収蔵されている。)
さらに、美しい肌に導くアロエベラやネトル、ローズマリーなどの様々なハーブが肌のカサつき、くすみ、毛穴の開き、ハリにアプローチします。このハーブ クレンジング キューブのワンステップで、化粧水、美容液、パックの、スキンケア効果を実感していただけるのも自慢のポイントです。植物エキスが肌のコンディションを整えつつ、ダウンしていた代謝力も高め、スキントーンをアップします。ハーブの力だけで、美が引き立つ肌に生まれ変わるので、じっくりスキンケアする時間のない現代人に最適のアイテムです。仕事や家事に追われて、忙しい日々を過ごすあなたにも、美肌のチャンスを。
※化学的、人工的な成分を一切使わず、メキシコ産のハーブのみでつくられているため、肌が敏感に傾いている時や、お子様にも安心してお使いいただけます-主なハーブ-
・ヒポファエラム ベース
肌にハリをもたらすビタミンAを始めとする、美肌に必要なビタミンC,Eを含む。
保湿力もあり、肌を乾燥から保護。
・アロエベラ
抗菌作用や保湿効果にも優れている。
・ネトル
免疫力も高める。
・ローズマリー
抗菌、炎症抑制にも期待。
-はじめに-
「NANDAMO PREMIUM」はナチュラルハーブ成分にこだわっているため、通常の石鹸のような感覚でご使用いただきますと、溶けてしまったり、 早く無くなってしまうことがありますので、ご使用方法をよく読んでお使い下さい。
-ご使用方法-
就寝前にスキンケアとしてお使いください。約60gを丸めて、二ヶ月程度で使い切るのをお薦めします。一度ずつお使いになる場合は、洗顔でパール1粒大(約1g程度)、洗髪ならパール2粒大 (約2g程度)が目安です。ナンダモ プレミアムを適量とり、水を含ませて軽く泡立てます。顔、頭、体など、洗いたい部分に小さな円を描くように洗浄マッサージを行います。その後、泡を全体に広げて約30秒、パックします。パック後は、ヌルつきがなくなるまで、よく洗い流してください。
-ご使用上の注意-
1...製品を使って次のような異常が表れた場合はご使用をおやめください。症状が悪化する場合は、
皮膚科専門医等に相談してください。
a)使用中に発疹、むくみ、かゆみ、刺激などの異常がある場合。
b)適用部位が直射日光によって上記のような異常がある場合。
2...傷がある部位、湿疹及び皮膚炎などの異常のある部位には使用をおやめください。
目に入った時には、直ちに流水で充分に洗い流してください。
3...シャンプー製品の使用後、充分に水で洗い流さないと脱毛または脱色の原因になることがあるので、
使用後には充分に水で洗い出してください。A:A
4...パーマや髪を染めた後は、2日間はご使用をお控えください。
5...効果を最大限に出す為に、出来るだけ他の石油系製品・シャンプーと一緒に使用しないで下さい。
また、髪の毛の長い方で毛先が乾燥する場合は頭皮につかないようにリンスをご使用ください。
6...溶けやすいので湿気の多い場所での保管、濡れた状態でのお取扱には十分ご注意下さい。
7...乾燥すると白くなったり、固形が粉状に崩れることがありますが、特に品質に問題はありませんので
ご安心下さい。
-品質及び取扱上の注意-
● ご使用後は、涼しい風通しの良い場所に保管してください。
● 幼・小児の手に触れない所に保管してください。
● 高温、または低温の場所及び直射日光の当たる場所には保管しないでください。
● 天然成分でできていますので、変色・変形することがありますが、品質に変化はありません。
● 長期間ご使用にならない場合は、冷蔵保存が最適です。
● 乾季と雨季では、若干色に違いが生じますが、効果に影響はございません。
2010-04-18 ロハスワールドプランニングオフィス / LOHAS WORLD PLANNING OFFICE
代表秋元が出演しました
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いまから3000年前に、インドで誕生したといわれるエクササイズ「YOGA(ヨガ)」。元々は宗教的な場面で修行の一環として行われていた心身の鍛錬法でしたが、最近では、あたらしいフィットネスとして注目を浴びています。特にアメリカでは、3年ほど前から多くのセレブが体を内面から鍛えるとしてヨガを実践しだしたことでブームとなり、日本にも「ハリウッドスタイル」や「N.Yスタイル」のヨガが人気となっています。
体のコアから鍛え、そして精神的にリラックスするヨガは、LOHASなスポーツと言われています。とくにヨガやピラティスグッズを扱うGAIAM社(アメリカ)はLOHASという言葉の生みの親として有名。
LOHASな視点で言えば、一歩進んで使うヨガマットも考えたいところ。購入するときには塩化ビニールではなく天然ゴムを使用したものにするなど、環境にやさしい選択を心がけましょう。
以下、沢山あるヨガのスタイルの中でも人気なものを抜粋。
マクロビオティックの語源は、古代のギリシャ語で「健康による長寿法」「偉大な生命」を意味し、macro=大きな、包括的な。bio=生命の、生き生きした。biotic=生活法、術を表しています。
自らの病気を玄米菜食で治した桜沢如一(さくらざわゆきかず)氏が提唱し、古来より受け継がれていた「食養生」に古代中国の陰陽の法則を取り入れた穀物菜食中心の食生活のこと。自然環境の調和や世界の平和まで視野に入れた画期的な思想。その後第二次世界大戦後にアメリカに渡った久司道夫(くしみちお)氏がマクロビオティックの普及運動に尽くし、アメリカで爆発的に広まりました。ジョン・レノンやマドンナなどのアメリカのセレブティが取り入れたことで日本にも逆輸入の形で入ってきました。
マクロビオティックの4原則とは?
参考:
久司ヘルスメニュー
http://www.wing.ne.jp/pub/kushi/index.htm
マクロビオティック健康相談室
http://ww4.enjoy.ne.jp/ ̄shokujin/index.html
一般的に「有機野菜・オーガニック」と呼ばれているものは、正確には「有機農産物」「有機畜産物」「有機加工食品」といいます。日本ではJAS法に基づき、規格に示されたルールを守って生産され、有機JASマークが付けられた食品に限り「有機」や「オーガニック」と袋や箱に表示できるようになりました。また、有機JASマークなどの表示を付けるには、公平な第三者である登録認定機関の認定を受けることが必要です。
有機農産物とは、
有機畜産物とは、
有機加工食品とは、
参考:
農林水産省 パンフレット「有機食品っていいね」
http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm
みなさんが普段食品を買うときに、選ぶポイントって何でしょうか?
買う場所?有機JASマーク?それとも友人のオススメ?
今回ご紹介したいのは、消費者が実際に台所で使って「これなら買いたい」とえらんだ商品の目印「いいもの」シール。有限会社良品工房の「いいものプロジェクト」によるもので、モニターが実際に家庭の台所で使用してみて、その7割以上が「これなら買いたい!」と支持した商品を「みんなが えらんだいいもの」に認定し、「いいもの」シールが貼られるというものです。認定期間は1年。翌年も認定されるとシールの☆が増えていき、見事5年目になると「5年間連続!」と書かれた金色のラベルになります。こんな素敵なプロジェクトをもっと詳しく知りたくて、良品工房の白田典子さんにインタビューしてきました。白田さんは「いつも笑顔の人」という言葉がぴったり!インタビュー中も終始笑いが耐えませんでした。
「正解は持たない」
「基準は何ですか?」モニターの7割以上が支持した商品の「支持」の基準はどこなのでしょうか。例えば添加物を使用していないとか、オーガニックであるとか。けれども白田さんの答えは「正解は持たない」でした。それは、価値は日々変化するもので、作り手がこだわった点が必ずしも生活者の欲しいものとは限らないからです。完全オーガニックで安心なものと、使いやすい商品は違うかもしれない。結局は美味しくなければ食べないかもしれない。あまりに高すぎたら毎日の食卓にはのらないかもしれない。いいものプロジェクトで商品を選ぶのは認証団体の専門家ではなく、主婦を中心とするモニター登録した人たち。その方々たちの判断基準はひとつの正解では決められないのです。
「あえて言うならば「家族のために食べさせたい基準」だと思う。その基準が実は一番シビアかもしれない。しかも選ぶ理由はワインのとき、醤油のとき、お菓子のときでは全然違う!!値段なのか、味なのか、使い勝手なのか。この買い手の目線が"いいもの"の基準になっているのね」
「ビルの中では、人は"生活者"でなくなる」
短大卒業後、大手広告代理店でマーケティングに携わっていた白田さん。結婚して子供が生まれた後10年間は専業主婦をなさっていましたが、実際に主婦になって商品開発と生活者には大きなギャップがあることに驚かされたそう。
「専業主婦になって気づいたことはたくさんあった。一番ショックだったのは、自分がマーケティング会社で開発に携わった商品をスーパーでみつけたとき自分で買わなかったこと。」
一番の収穫は、主婦仲間同士で行う井戸端会議。マーケティング会社時代に多く行ったグループインタビューとは似て非なるものだったといいます。一番違うのは参加している人どうしの距離で、グループインタビューの時はものすごく遠い感じがしたそう。謝礼を払って参加してもらう人は、みんなが初対面同士であるため何だかよそよそしく、本音は中々話してくれなかったからです。いいものプロジェクトでは、まさに"井戸端会議"と題してモニターさんたちとの「本音トーク」が行われています。お題は子供のことだったり、お買い物事情だったりと様々。
「井戸端会議はそれぞれの台所がスケスケなくらいに見えるのに、なぜか会社のビルに入った途端、みんな突然生活者で無くなってしまうのね。」
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| *見事5年連続!の金色ラベル
「気持ちが伝わるメッセージ」 調査会社と参加者の距離が遠いならば、それを挟んだ「作り手」と「買い手」の距離はもっと遠いはず。いいものプロジェクトでは、モニタリングしてもらう時には、商品に作り手からの商品説明やメッセージをつけています。それだけでもパッケージでは伝わりきらない思いが届き、作り手が身近に感じるそうです。 アンケートに感情が入るのには、実はもう1つの理由が。それはアンケートが「手書き」だということです。もともと「気持ちが伝わるように」と手書きにしたそうですが、手書きにすることで更なる効果がありました。 「例えばイラストを書いてくれたり、参考になりそうなパッケージを一緒に送ってくれたり、これはパソコンからメールで送信するアンケートには無い"愛情"よね。"辛い"も"から~~~~~~い!"って書いてあって、どれだけ辛かったか分かった(笑)」 驚くことに、この意欲的で愛情のあるモニターは有料で、年間6,000円の会費を払っています。(*)昨年の11月から有料にしたそうですが、最初は無料からの切り替えをとても悩んだそう。けれども悩んだ末の決断のおかげで、お金を払ってまで「いいもの」選びに参加したいという真剣かつ意欲的な人たちが集まり、さらに具体的な声が聞けるようになったそうです。取材で訪れた日はちょうど「いいものプロジェクト」の20号が出たばかりで、何度もオフィスや携帯に電話がありました。「読みました!すばらしい!」とわざわざ連絡をくださるなんて、本当にモニターの方たちが愛情をもってプロジェクトに参加しているのだなぁと、とても印象的でした。
*モニターには「Aモニター(有料)」と「Bモニター(無料)」があります。 「言葉の誤解を解く」 そもそも「自然」って何? 白田さんやモニターの方たちが活動を5年間続けて気付いたのは、「わからないことがあまりにも多い」ということだったそうです。このような疑問を作り手・売り手・買い手のみんなで考えるのが「みんなで考えるページ」です。専門家の説明があったり、アンケートからの回答があったり、メーカーからの答えがあったりと色々な角度から意見を聞くことができます。 興味深かったのは「売り手と買い手の往復書簡」というコーナー。素朴な疑問をお店の人が答えてくれるものでしたが、中には答えにくいであろう質問にもちゃんと答えてくれている、このような「本音」や「誠意」が、さらに売り手と買い手の距離を縮め「よいもの」を作っているのでしょう。
<取材後記> 最初に「いいもの」シールのお話を伺った時、LOHASと似ている部分を感じました。LOHASもその商品がオーガニックやフェアトレードでなければいけないという厳密な基準よりも、それぞれの生活スタイルに合い、これからも支持していきたいものを購入する、そういうところがLOHASと通じるのではないでしょうか。取材をして、「いいもの」プロジェクトのモニターの方々の意識の高さ、積極性には感銘を受けました。そしてなんと言っても白田さんの人柄に惹かれました。右の写真のように、取材中も本当に笑いが耐えなかったんです。このプロジェクトを良いお見本として、私もLOHASな生産者とメーカーと生活者の距離をもっと近づけ、みんなでより良いLOHASを築いていきたいと思います。
■取材された人:白田典子さん | ||
中国から黄砂吹き荒れる4月後半、小田急線の厚木から3駅目の"伊勢原"まで湘南ぴゅあさんを訪ねていきました。普通スーパーで安く売ってるハムやソーセージは添加物だらけですが、湘南ぴゅあでは20年 程前から養豚をしながらずっと無添加ハム・ソーセージを作り続けています。
「豚の臭いがまったくしませんから」と事前に聞いていましたが "そんなことあるのぉ?"と半信半疑で平塚市までうかがいました。
湘南ぴゅあ外観。ぶた、だからピンクなのでしょうか? |
左が吉田取締役部長、右が音成社長 |
行ってびっくり "匂わない"。 肉が旨いx 2 !
伺ってみてびっくり。豚がたくさん畜舎にいるのに特有の臭いがまったくありません。
どういうことなのか?ランチにおいしいその豚肉、のみならずスペインから直輸入を始めた
超高級イベリコ豚のハモンイベリコ・デ・ベジョータ(もも肉)スライスをいただきながら、
社長の音成さんにお話を伺いました。
| Q: | まず無添加ハムを作り始めるに至った経緯を教えてください。 | ||||||
| A: | 「1982年(昭和57年)くらいから自家生産豚を原料とする「本格手造りハム」の製造を開始しました。
養豚については、業界用語で血統増成(ケットウゾウセイ)ということ=上物の率を上げること=、それから
旨さを追求すること、に没頭しました。 |
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| Q: | 、といいますと現在は販売だけではなくそちらの研究成果もビジネスになっているのでしょうか? |
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| A: |
現在大きく3つの事業をしております。1つ目は「加工・生肉販売事業」。2つ目は「イベリコ豚の生
ハムスペイン産直事業」。これは1年半の検証を得て2005年の10月から日本輸入販売代理店としてス
タートしました。3つ目が「環境事業」。ここの豚舎の臭いがまったくしないのは発酵分解微生物が畜糞の
臭いを消してくれているからですが、乳酸菌発酵を利用した環境によい事業として今後さらに発展させた い事業です。 |
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| Q: | 乳酸菌=ヨーグルト、くらいの知識しかないんですが・・・。 |
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| A: | なるほど、そうですよね。 乳酸菌にもいろいろありまして、なんでもいいか、というとそうではありま
せん。無添加ハムをつくるときに塩や調味料の配合された"ピックル液" という調味液に漬け込む訳です
が(この工程が塩漬)、このピックル液のなかによくみかける2種類の乳酸菌を見つけました。 |
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■プレゼント! 湘南ぴゅあ様からLohas-Worldメンバー限定3名で、
セットには以下が各1パック入っています。 ■お申し込み方法 *LW会員登録のまだの方はこちらからこちらから会員登録をしてからご応募お願いいたします。 |
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<取材後記>
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日本酒が好きな人もそうではない人も、設計・施工段階から手掛けた有機空間を持つ蔵(工場)として日本で最初の認証を受けるという偉業を成し得た創業125年・菊水酒造さんの"こだわりと信念"を知っておいて損はありません、というか是非知って欲しい!という思いで新幹線に乗って新潟まで取材に伺いました。
会社外観 |
日本酒文化研究所外観 |
高澤社長と上原さん |
| ■菊水日本酒文化研究所ってなんですか? | ||||||||||||
今回の取材は新潟県・新発田市(しばた市)の老舗・菊水酒造さんが2005年4月からオープンさせた「菊水日本酒文化研究所」を見せて頂きたいのですが・・・、というお願いから実現致しました。 12 月のエコプロダクツ展においてのセミナーで、高澤社長のプレゼンテーションの時間が短く「現物をどうしても見てみたい」という思いに駆られるほど、その込 められた思いと信念に深く賛同しました。「免許を受けた酒造業者として良い酒を不自由なく消費者に提供しなければならないという義務」。120年間試行錯 誤を繰り返しながら常にお客様にとっても蔵元にとっても"良い酒"を提供し続ける=サスティナブルに=というのは本当に大変なことです。 ではなぜ良い酒、旨い酒を作り続けることに満足せず研究所を作ったのか? そして建築するに当たって有機空間にこだわったのか?ここのところが非常に興味沸くところです。
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| ■建築トレーサビリティ | ||||||||||||||||||||
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| ■日本酒需要はなぜダメになってきたのか? | ||||||||||||||||||||
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<取材後記> 日 本酒文化研究所で有機空間を徹底させるために積み重ねられた証明書類は高さ約1Mくらいだったそうです。そこまで徹底して信念を貫いていく企業理念は大い に勉強させて頂きたいポイントです。高澤社長は言いました。「ぼくは伊勢丹でお客様第一主義を叩き込まれました。」菊水酒造さんの視線がお客様に向いてい る限りこれからも安全でよい酒を私たちに提供してくれるでしょう。 帰 りのタクシーでは運転手さんが「菊水さんは社員の会合や飲み会をやるときにはみんなにタクシーチケットを配るんですよ。飲んだら絶対に運転させない、とい う気持ちもそうですがとても社員を大事になさっている会社だと思います」と言っていました。本当に勉強させていただいた1日でした。どうもありがとうござ いました。これでまた菊水のお酒を買っちゃいそうです^・^
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![]() ソーラー・ジェネレーションメンバーとともに4万5千人が参加したと言われる温暖化防止マーチに参加する筆者 (写真左) ©Greenpeace |
グリーンピース・ジャパンで、気候変動問題を担当しています中島正明と申します。昨年、カナダのモントリオールで開かれた国連温暖化防止会議にNGOとして参加してきました。
最近、日本のみならず、世界各国で温暖化の影響であろうという現象が顕著に見られるようになってきました。最高気温記録の更新、黄河の干上がり、グリーンランドなど極地の氷の融解、異常気象の激化など、これまでの科学者の常識を超えて、温暖化、そしてそれに伴う気候変動が進んでいると言われています。
■気温上昇幅を2℃未満に抑える事が必要!
世 界平均の気温上昇幅が約150年前と比べて2℃を超えると、悪影響は急激に増加すると言われています。言い換えれば、私たちは2℃の気温上昇を超えないよ うに、対策を取ったほうがいいという事です。よく言われる表現ですが、2℃を超えさせてしまうことは、何百万人、ひどくなると数千万人もの人々が毎年温暖 化のリスクにさらされることに等しいのです。こうなると、私たちが直接的にうける被害はもちろんの事、グローバル化が進むこの世の中で食糧不足など間接的 にうける影響も拡大していきます。しかし、2℃でも甚大な被害を受ける人々がいることも忘れてはなりません。世界保健機関(WHO)は、2000年には気 候変動の影響で15万人がすでに命を奪われており、この数は増加していくと警告しています。
先
ほど2℃と言いましたが、実はすでに過去100年間で0.6℃は上昇しており(高緯度地域では2℃以上のところも!)、これまでに大気中に排出された温暖
化ガスがじわじわと働き、あと0.6-.0.7℃の気温上昇は免れないとされています。つまり、残りは0.7-0.8℃だけであり、もう殆ど大量の温暖化
ガスを排出しつづける余裕は私たちには残されていないという事です。2℃未満の気温上昇幅に抑えるためには、日本を含む先進国は2020年までに30%、
そして2050年までには約80%の削減を進めることが必要と言われています。そして、途上国を含めた世界全体では、同期間に50%を削減しなくてはなり
ません。このため、対策を今すぐに進めていく事が大切なのです。今回のモントリオールでの会議は、こうした温暖化対策の緊急性を背景として開催されまし
た。
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温暖化による急激な氷の融解が確認された。 写真上:1928年に撮影されたパタゴニアのウプサラ氷河 © Archivo Museo Salesiano 写真下:2004年1月撮影の同氷河 ©2004-Greenpeace/Beltra |
![]() 会議場となったパレス・ド・コングレ ©Greenpeace |
![]() 本会議場内の様子この場で交渉が進められた ©Greenpeace |
こ の会議は、温暖化防止のための国連条約である、「国連気候変動枠組み条約」に加盟する国々の会議で、毎年一度開かれているものです。正式名称は、「国連気 候変動枠組み条約締約国会議(通称COP:コップと読みます)」で、今回は第11回目の会議(COP11)となりました。また、前述の条約の補完的な役割 をもち、条約よりもう少し詳細な取り組みについて定めている「京都議定書」という国際協定が、昨年2月に発効し、正式な国際法となりました。このため、京 都議定書の締約国の第一回の会合も同時並行で開かれました。
私 たち、グリーンピースの代表団は、私を含め30名ほど。そして、これに加えて、「ソーラー・ジェネレーション」というグリーンピースの若者ボランティアグ ループも30名近く参加しました。ソーラー・ジェネレーションのメンバーは、会議場内で展示やその他様々なイベント、そしてとても寒いモントリオールで太 陽エネルギーを用いて作ったコーヒー・バーを設置し、集まる人々に温暖化について話すなどの活動を行ってくれました。
今 回の国連の温暖化防止会議については、国内で事前に報道されることもほとんどなかったのですが、その重要度はこれまでにないほど高いものでした(もっと もっと事前の情報普及をしっかりとするべきであったと反省しています・・・)。この会議が万が一失敗に終われば、温暖化を十分に防ぐ事はもう不可能だろう という印象を私は持っていました。このため、会議前からかなり精神的に緊張状態が続いていました。
な ぜ、今回の会議が大切だったかというと、いくつかの理由があります。その中でも、最大の理由は、将来の温暖化防止国際制度の方向性を決定するという重大な 課題がモントリオール会議には課されていたことです。地球温暖化、気候変動問題は、すぐに解決するような問題ではなく、何十年もの期間をかけて、しかしで きる限り早い段階での対策を取っていく事を必要とします。このため、現段階でしっかりと初めて、大幅な削減を可能とする将来の国際制度を構築することが必 要です。つまり、今回の会議の結果がどのようなものになるかが、温暖化を十分に抑制できるかどうかをある程度決定する含みをもっていたのです。
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会議場内でイベントを行うソーラー・ジェネレーション。 真ん中にある手のひらのオブジェには"Hands Up for Kyoto II "と、京都議定書の強化継続を求める言葉が書かれ、これに各国政府代表者がそれぞれの国旗を次々に掲げた。これには京都議定書への期待が高いことが伺え た。 ©Greenpeace |
■ 温暖化防止に必要不可欠な京都議定書
前 述した京都議定書は、これまで大量の温暖化ガスを排出してきた工業先進国が先に対策を進めていくべきとの観点から、先進国の排出量を1990年の時と比べ て約5%削減することを定めた国際協定です。そして、それを2008年から2012年の間(これを第一約束期間といいます)に達成することとなっていま す。お気づきかもしれませんが、前述したように2℃未満の温暖化に抑えるためにはもっと大幅な削減が必要であり、5%というのは本当に最初のスタートでし かありません。しかし、現段階では2013年以降の京都議定書の第二約束期間の削減目標などは、まだほぼ白紙の状態です。このため、京都議定書では 2013年以降どうしていくのかについて2005年から話し合いを開始することを定めています(厳密には先進国の次期約束期間以降、つまり2013年以降 の目標について見直すとしています)。そして、昨年末のモントリオール会議がこの話し合いを始める場でした。この会議でしっかりとしたスタートを切ること ができるかどうかが、十分に温暖化を防止できる制度を確立するためにはとても重要なことだったのです。
会議の焦点は京都議定書をベースとして、さらに対策を強化した上で、2013年以降の将来の国際制度を作ることができるかどうか。そして、温暖化の影響を特に受ける開発途上国への支援体制を整備していくことができるかどうかでした。
な ぜ京都議定書をベースとした方がいいのか?それは、京都議定書はとっても意義のある大切な協定なのです。なぜかって?その答えのひとつは、温暖化の性質を 考えるとわかります。温暖化の防止には、温暖化ガスを削減する事が必要ですよね。そして、削減といった時には、目標を設定し、その達成を一定の指標をもっ て測りながら、対策を進めていくわけです。この時に一番大切なのは、全体の総量が削減されているかどうかです。しかし、温暖化ガスの削減は、エネルギー問 題、経済問題とも密接に関係してくるため、あまり対策を取りたくない人たちもいます。こういう人たちの中には、削減量ではなくて削減率(例えば、一定生産 量あたりの温暖化ガスが前より少なくなっていればいいというようなこと)が達成されていればいいというような指標をもちいることで、義務を達成したことに するという制度も考えられます。しかし、これでは全体の総排出量は増える可能性が非常に高く、そうなると温暖化の防止にはつながりません。京都議定書は、 率ではなく総量を削減する事を、目標達成の指標として定めています。この点で、極めて重要な要素をもった国際合意です。
ま た、温暖化問題は、環境問題という側面だけでなく、経済問題の側面も多分に有しています。このため、経済活動の中に温暖化を削減するための要素を盛り込ん でいかなければなりません。京都議定書には、京都メカニズムと言われる市場取引メカニズムが制度として盛り込まれています。削減を行うことによって、いわ ゆるクレジットを取得する事が可能になり、温暖化ガス排出総量を削減する義務がある環境の中でクレジットの取引をおこなうことで、費用対効果の高い条件 で、経済活動においての削減を行う事ができるようになり、実効性のある対策の促進が期待できます。
京 都議定書はこうした温暖化防止に必要かつ有効な制度を有しています。このような高度な制度を、様々な意見を持った多くの国々が参加する交渉の場で決定する 事は至難のことであり、実際京都議定書とその運用ルールの策定には10年もの年月が費やされてきました。このため、緊急な対策が必要な温暖化の防止のため には、2013年以降の次の約束に関しても、この実効性のある京都議定書をベースとした制度を強化、拡大する事が有効かつ大切であると考えられます。そし て、今回の会議では、将来の温暖化防止国際制度において、京都議定書の強化、継続につなげることができるかどうか、ここにひとつの大きな焦点がありまし た。
会議場横に設置したソーラー・コーヒーバーとソーラー・ジェネレーションメンバー
©Greenpeace |
![]() 掲示板に国旗を掲げる日本の小池環境大臣 ©Greenpeace |
さ て、モントリオール会議に戻りますが、結論から言うと今回の会議は大きな成功であったといえるでしょう。私はこれまで10を超える地球温暖化に関する国際 会議に参加してきましたが、これほどの成功を収めた会議は体験した事はありませんでした。環境NGOや取り組みに前向きな政府や研究者が一丸となって、こ の会議を成功へと導いていくその過程は、今思い出しても身震いするほどのダイナミズムをもっていました。その成功要因としては、温暖化の影響が顕著になっ てきて対策の緊急性と必要性がより認識されてきた事、温暖化ガス削減をもたらし環境保全市場の育成に貢献する京都議定書への期待がかなり高かった事、そし て、会議の議長国であるカナダの大きなリーダーシップがあったことが挙げられるでしょう。
今回の会議は、議長でも あったカナダのディオン環境大臣の提唱により、3つのテーマが設けられました。それらは、3つのi(アイ)とされ、(i) 京都議定書の実施体制を完全に整える事(implementation)、(ii) 条約および議定書のルールを改善する事(improvement)、そして(iii) 将来の制度を革新していくこと(innovation)でした。
前 者ふたつについては、説明が長くなるので簡略しますが、(i)の「実施」に関しては、会議の決定により京都議定書実施の準備は完全に整いました。これまで の交渉では、京都議定書の運用ルールについて話し合いが行われてきたのですが、これまでの総まとめとしてそうしたルールの正式な採択がなされ、国連の下で の制度としてすぐに開始することができるようになりました。 (ii)の「改善」では、途上国支援などにおいて一定の成果を収める事ができたと思います。途上国支援制度は、なかなか実質的な支援措置の実施に結びつい ていかない難しい問題です。しかし、開発途上国での対策を進めていくための制度構築が、少しずつ進められ、半歩前進したと言えるでしょう。
そ して、最後に(iii)の「革新」ですが、ここが一番の焦点であり、大きな成果を収めることができました。米国のブッシュ政権が温暖化対策に対して消極的 である(それに対して、国内の州や市などの自治体はそうではなく、積極的にさまざまな対策をとっています)ことは、みなさん、よく聞かれることかもしれま せん。そして、今回の会議でもそれは例外ではありませんでした。ブッシュ政権の代表団は途中で交渉の場から立ち去るなど、将来の取り組みを促進するための 会議の進展を阻止とみられる行動に出ました。
この「革新」に関しては、大きく分けて2つの懸案がありました。ひとつ はいかに本当の対策前進につながる京都議定書の強化、継続をおこなっていくのか(前述しましたが、これが一番大切な事です)、もうひとつが将来の制度に関 して米国も参加する条約の下でどう取り組んでいくかということです。
大量排出国(世界全体の4分の1を占める!)で ある米国の参加問題ですが、ブッシュ政権率いる米国は、気候変動枠組み条約には参加していますが、京都議定書に参加していません。そして、現在のブッシュ 政権が京都議定書のような本当の取り組みにつながる制度に参加してくる事はほぼ不可能です。つまり、米国の参加を取り付けるということは、実質何も意味の ないものに合意することに他なりません。これでは、せっかく京都議定書が動き出したのに、それをもう一度白紙に戻すということになってしまいます。このた め、現段階では積極的に進めていける国々で京都議定書をベースとした実効性のある対策をしっかりと構築しながら、同時に米国国内での機運を高め、米国政府 の参加を引き続き促していく事が大切です。実際、州政府などの自治体はかなり積極的な動きを見せていて、米国のシンクタンク曰く「水面下では変化を起こす ための作業が進んでいる」とのことです。そして、2008年の米大統領選が大きな鍵を握っているとも言えるでしょう。
今回の会議では、ブッシュ政権率いる米国は京都議定書に参加してないため、前者の京都議定書の関連事項について正式に口を出すことはできません。しかし、正式にはそうであって、実際は水面下で様々な働きかけを、日本政府を含めて行っていると思われます。
こ ういう状況の中、先ほどのふたつの懸案のうち、大切な京都議定書の強化、継続に関して、これからどういう方式で議論を行うかが決定されました。そして、そ の内容は、別個に作業部会を設けて、2008年から2012年の第一約束期間とその次の第二約束期間の間が空かないように、制度の決定を行う事が合意され ました。すこし難解になりますが、要はしっかりとした制度構築に向けてよいスタートが切れたことを意味します。これは、当初から環境NGOが求めてきた事 であり、私は、NGOのいわゆるロビー活動がもたらす会議への効果が非常に肌身に近く感じました。会議終了直後のプレスリリースに、その時の状況を書いて おきましたので、ご関心ある方はご一読ください。(http://www.greenpeace.or.jp/press/2005/20051210_html)
そして、先ほど挙げたふたつのうち、後者の米国を含めた条約の下での取り組みに関しても、意見交換を行っていくという非常に弱いものですが、合意がなされました。いわば、ほぼ全ての必要事項に関して合意ができたことになります。
日本政府は、当初はその交渉の立場が積極的とは言えないものでした。しかし、結果的に米国を置き去りにし、さらなる削減を可能とする制度構築へのドアを開 くことに合意しました。この意味では、大きな貢献をしたと言えます。こうした態度は他の対米外交問題では見られない事なのではないでしょうか。
■
しかし、これからが本番!
今 回のモントリオール会議では、現段階でできる事はおおむね達成されました。その意味で、成功でした。しかし、これはあくまで適切な議論の方向性を決定づけ ることに成功したという事であり、あくまで良いスタートを切れたという事に過ぎません。本当に大切なのは、今後の交渉の内容とその行方であり、まだまだ私 たち、そして日本政府にかかる役割と責任は大きなものと言えるでしょう。
次、今年2006年の国連温暖化防止会議は11月中旬にケニアで開催される予定です(準備会合は5月にドイツで開かれます)。この時にどのような話し合いが行われているのか、注目してみてください。私たちの進んでいる方向を垣間見る事ができると思います。
(本稿の内容について、質問等ございましたら、masa@greenpeace.or.jpまで電子メールにてお送りください)
気候変動問題担当 中島正明氏
website ・・・
http://www.greenpeace.or.jp/index_html
1000社以上ともいわれる米菓メーカーの中で、国産のもち米だけをつかい、有機認定を取得している唯一のメーカー。それが今回ご紹介する「精華堂あられ総本舗」です。
■あられとせんべいの違い
「おせんべい」と「あられ」の違いは、その原料にあります。
せんべいは普段ご飯として食べている、うるち米。対してあられ・おかきは、もち米を使っています。
"おかき"の歴史は古く奈良時代からといわれ、名前の由来は諸説あるのですが、お正月の鏡餅の「鏡開き」をするとき、鏡もちを刀で切ることを忌み嫌い、手や槌で欠き割ったことから「欠きもち」という言葉が生まれたとか。それが女性言葉で「おかき」となったそう。
| ■ 美味しく安全な、おかきへのこだわり | ||||||
美味しさの秘密は、やはりその材料にあり。 美味しいあられのために最高の原料を求めていたら、有機栽培にたどり着きました。以来、平成13年から有機加工食品として販売しています。 一番大事なお米は、全国米食分析鑑定コンクールで、3年連続で金賞を受賞した「石井農園グループ」さんが、精華堂さんのためだけに作っている有機米だとい うこと。そしておかきを揚げる油は有機のベニバナ油を使用。薬剤を使わずに圧搾法だけで搾った植物油は、おかきをさらっと揚げるそう。もちろん醤油や豆、 砂糖などにも有機栽培や天然素材を徹底して選び抜いていらっしゃいます。 特 筆したいのは、海苔へのこだわり。精華堂さんの海苔巻きは、光があたるとほんのり緑色。思い描いてみてください。海苔って海の中では緑なのに、なぜ製品に なるとあんなにも黒々としているのでしょうか。それは「酸処理」をしているから。それは酸処理とは、クエン酸、リンゴ酸等の有機酸溶液に7~15分間つ け、太陽を当てずに海に浸しっぱなしにする製法で、製品の色艶、見た目がよくなるとのことで殆どの養殖の海苔は酸処理をされています。もともとは病気を防 ぐという理由で行われているものですが、処理に使われた溶液はそのまま海に流れ、海や人に及ぼす影響を考えると、恐ろしくなってしまいます。もちろん、味 だって落ちるんです。環境や味を汚してまでほしい見た目って何なのでしょうか。精華堂さんの海苔は、佐賀県産の、太陽に当てて潮風にさらす、昔ながらの製 法で作った安全で風味豊か。人にも優しく美味しくそして環境にもいい、やはりそれが一番ですよね。 大事なことは「よく噛む」ことです。それによって、体のすべてのところで美味しいと感じ、甘みがでる。飲み込むときにお米の香りがスーッと出るのを味わっていただきたいです。 |
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■ 良いお店は、お客様も素晴らしい
他 のおかきでは添加物などで体に湿疹がでてしまう方から「精華堂さんのおかきを食べたときは出なかった」という声をいただくと、とても嬉しく思います。ま た、もっと、美味しくて安全なおかきを全国の方が食べられるように、インターネットによる通信販売も行うようになりました。
お 話を伺って印象的だったのは、お客様との距離がとても近いこと。取材に伺っている間も、お店にいらっしゃるお客様は必ずと言っていいほど「ほんとにこれ美 味しいのよね」とか「これしか食べられないのよ」とご購入されるときにおっしゃっています。お客様も精華堂さんのこだわりに共感しているということ。そ れって、理想的な関係ですよね。たとえば、お米が不作の時にやむを得なく商品の値段を上げざるを得なかったとき、お客様はちゃんとそれを理解してくださっ たそう。もちろん皆さんお値段が安い方がいいに決まっていますが、価格のために品質を下げるよりも、品質や安全性を優先する。そんなお客様たちを、とても 素敵だと思いました。
■あられの日
私たちが深川のショールームを訪れた日は、ちょうど「あられの日」でした。毎月おこなわれる「あられの日」は、お店の前で「揚げおかきの実演販売」&「全商品10%OFF」が実施されています。
揚げたてのおかきってこんなに美味しいの?と思わず何個も食べてしまいます。次のあられの日は2/9-10。そんな幸せなイベントは絶対見逃せません!
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*揚げたてを試食すると、絶対1つじゃ終わりません!揚げてあるのに全然しつこくないのも、材料と油がとても良いから。 |
■余談 : 金沢れみのオススメー 取材のときに購入したものをご紹介。
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あんこおかき
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ロシアンルーレットセット
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■INFO
株式会社 精華堂霰総本舗
深川ショールーム:
TEL :
03-3641-9288
東京都江東区清澄3-10-5
営業時間:9時~18時30分
定休日::日曜日・祝日
ウェブサイト http://www.seikadoarare.co.jp/index.htm
楽天市場:古川山荘
http://www.rakuten.ne.jp/gold/furukawasanso/
■取材した人:犬飼俊介、金沢玲美
■取材された人: 敬太氏
アメリカ・サンフランシスコからのレポート第2弾は、CONSIOUS MEDIA のLOHAS Conference Director、Ted Ningさんへのインタビューをご紹介します。
CONSIOUS MEDIA はコロラド州のBroomfieldにあるメディアカンパニーで、www.lohas.com のドメインをもち、Lohas Conference の主催社でもあります。
コロラド州にはAOL創業者のスティーブケース他が投資したGIAM社もあり、今やアメリカのLOHASスピリッツの発信地であるといえるところです
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■コンシャスメディアとLOHASコンファレンス | ||||||||||||||||||||
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TED さんとは同じ年。 37歳の申年、しかも僕が長野県出身ということで意気投合しました。僕らは物質主義、消費主義に疲れてLOHAS コンセプトがしっくりきていたはずなのに、最近メディアや大手企業がなんでもコピーに「LOHAS」を付けて=商品、製品など=なんだ~? また物質ありき主義に持ち込むのかぁ? と感じています。
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暑かったり寒かったりと気温が安定しない10月末、久しぶりに京都に行きました。竹田さんに会う為に。去年の5月からずっと会って話をしてみたかった自称「エコロジスト」である竹田さんが経営する、(有)ウェイズ、はもうすぐ8年を迎えるエコロジーショップのリーダー的存在です。
社会にやさしい生活雑貨店 WAYS SHOP
http://www.ways.co.jp/
竹田さんの会社はオーガニック食品や無添加化粧品、フェアトレード雑貨など、衣食住にわたって良質な商品を取り揃えたエコロジーグッズ専門店です。"なんでもかんでも売らない"というロハリスト・エコロジストの観点から商品選択しているところを見ると「オンラインセレクトショップ」とも言えます。
■社会にやさしい生活雑貨?| Q: | 学生からそのまま起業されたそうですけれど、そのきっかけは何かあったのですか? |
| A: | 立
命館大学の時に自称エコロジストですから(笑)。学校内にサークルを作りました。サークル名は"スーニャ"という名前だったんですが、サンスクリット語で
「空」という意味です。私が大学に入学する前、92年の6月にリオで地球環境サミットが開かれたときに、関東を中心とするいくつかの大学が盛り上がって
ムーブメントが起きました。僕はその先輩たちの影響を受けたわけです。サークル・スーニャはNPO的思想で活動していましたが、当時のNPOのやることに
は社会が評価してくれるというシステムや理解があまりなくて、生活は苦しくなるし、それじゃ全然継続性ないし...、ということで、続けるには会社という形態
の方がいいだろうという事で計画をスタートさせました。 |
| Q: | 事業ドメインは今は物販とウェブ制作が主ですよね? |
| A: | はい、だいたい50:50の割合で物販とウェブ制作をやっています。 これは設立当初から変わっていません。 卸も1割くらいあります。 |
| Q: | 就職は全然考えなかった? |
| A: | 設 立当時に周りを見渡すと、環境だけ、伝統文化だけ、というようにテーマを限ってやっている企業ばかりだった。もしくは企業メセナ的視野でのみ活動している ところが多かった。自分は、環境問題だけ、とか伝統文化継承だけ、というのではなくて、「地産地消」の考えに基づいて地域社会に貢献したかった。でもそう いう会社は見当たらなかったので自分でそういう会社を作った、ということになります。 |
| Q: | 学生から起業して不安だったこと、苦労したことなどを教えてください。 |
| A: |
京
都という場所は比較的ベンチャー企業が育ちやすい環境にあります。特に立命館大学は起業を支援するような流れは出来始めていたと思います。京都で仕事をす
ると、老舗のお店の人たちとの交流の機会も多いですし、OBの人たちも多いです。問屋の人たちもわからないことは親切に教えてくださいました。最初は「2
掛けってなんですか?」というレベルでしたから(笑)。なんでも躊躇なく周りの方々に教えていただきました。 |
| Q: | いまはどのくらいのペースで商品が増えているんですか?在庫は持っていますか? |
| A: | は い、アイテムの7割くらいの在庫を持っています。これが弊社の強みだと思っています。商品は月に5~10アイテムを追加していくようなペースで進めていま す。現在のWAYS SHOPはリニューアルしてから4年ほど経っていますので、そろそろリニューアルしようかな、と考えています。 |
| Q: | では最後に、昨今のLOHASブームとも言える露出や日本でのLOHASの流れをどう感じていらっしゃいますか?それに基づいてLOHAS-WORLD.COMに期待することがあったら教えてください |
| A: | ス ローと同様、LOHASという言葉も、ブームが過ぎればいずれ取り上げられることも少なくなるだろうなとは思っています。でもブームであるという事は決し て悪いことではなく、広い層に訴えるという意味でいい事だと思います。ただ、環境に配慮した生活というのは、ファッションとして捉えて出来るようなもので は限界があると思っていますので、ブームが去った後に、LOHASを入り口に入った人がどれだけ本当にその意味を真剣に捉えて自らの生活を変えようとする のか、という点がポイントですよね。 同じLOHASという言葉を使っていても捉え方は様々で、LOHAS-WORLD.COMさんは長期的な視点で地に足のついた実践的な提案をされていると いう点でとても素晴らしいと感じました。ファッションとしてだけのLOHASを打ち破る提案・活動をしていただける事を期待しています。 |
<取材後記>
ウェブサイトやてんちょうブログなどを拝見していて、「共通点多いなあ」とは思っていましたが実際にお会いしてお話していても基本的なコンセプトやライフスタイルがとても近いものだと確認できてとても充実した時間でした。(竹田店長にもそうおっしゃって頂きました!)
1998 年からエコロジー商品の取扱いに特化し、「環境や安全に配慮したもの」「途上国の貧しい人々の自立を支援するもの」「障害者の自立を支援するもの」「伝統 文化を守り活かしたもの」にフォーカスしてそれを続けてきているのはすごいな、と思います。サスティナブルカンパニーですね。やっと周りの消費者が WAYS思想に追いついて来た、という感じでしょうか?
これを期に、WAYS SHOPさんの商品をLOHAS-WORLD.COM内でも購入できるような仕組みを取り入れていきたいと思います。 ますます健康や環境に良い商品が増えていくことを今後も願っています。
■INFO
有限会社ウェイズ
TEL : 075-212-3783(代表)
京都市中京区三条通高倉東入桝屋町57 京都三条ビルB1
社会にやさしい生活雑貨店 WAYS SHOP http://www.ways.co.jp/
ウェブコンサルティング http://www.ways.jp/
会社概要 http://www.ways.co.jp/ways/profile/top.html
■取材された人:竹田圭一氏
アメリカレポートのパート2は、「アメリカLOHAS市場」について。
スーパーマーケットや、そこで売られている商品、オーガニックレストランを紹介いたします。
Whole Foods Market
一番最初にお伝えしたいのが、私自身とても楽しみにしていた「Whole Foods Market」(本社:テキサス州オースティン) 言わずと知れた、世界最大規模のオーガニックマーケットです。 よくナチュラル系やオーガニック系スーパーというと、わりとこじんまりとしたお店かまたは数店しか店舗を持たない場合が多いですが、 こちらは店舗の広さが平均で32,000平方フィートという、大手スーパーチェーン。 店舗数も北米とイギリスを合わせて178にものぼります。
Whole Foods Marketの最大の功績は、今まで「見た目はわるく値段が少し高いけど、体や環境にはいいもの」だったオーガニック製品を 「値段は少し高いけど、見た目がかっこよくクオリティもよく健康と環境にやさしいもの」に変えたこと。オーガニックのクッキーも、パスタソースも、 リサイクルペーパーをつかったキッチンペーパーも、とにかくパッケージがオシャレ。買い物に来る人にとっては、 ここで買うことが一種のステイタスにもなっているのです。
店に並ぶすべての生鮮品には、「オーガニック」か「コンベンショナル(慣行農法)」のいずれかの色札が掲げられ、 栄養表示や生産者紹介、生産者が商品に対して持っているこだわりなども詳細に記されています。野菜や果物はむき出しのまま山積みになっていて、 とても美味しそう。なぜ日本のスーパーは、わざわざビニール袋に入れるのでしょう?見た目が人工的になるだけではなく、プラスチックの無駄に思います。 ホールフーズに限らず、海外のスーパーではデリ(お惣菜やサラダバー、スープバー)が充実していて、イートインスペースがあるところが多いのですが、 さすがはホールフーズ。寿司も「玄米」でした!味は、、、ちょっと硬かったです。
店内にはいたるところに「365」のマークがかかれた商品が並ぶのですが、これはホールフーズマーケットのプライベーブランド。 「Whole Foods Market's 365 Everyday Value TM」は「1年365日すばらしい適正価格で提供します」というものですが、同時に、 毎日365日の必需品にナチュラルな選択ができるように、という意味もあるそう。 ラベルにはオーガニックのものとオーガニックではないけれどナチュラルな選択を保証する、というもの。 単に「値段が安い」とか「適正価格」を売りにするより、「毎日のナチュラルな生活のために」という意味をこめてあるのが魅力的ですね。
これだけオーガニックやナチュラルのものに囲まれるスーパーは無かったと、私は少し興奮気味だったのですが、 残念なことに、「環境」に関しては少し意識が低かった様子。 エコバックはオーダー中で売っていなかったのと、デリなどではプラスチック容器がたくさん使われていたこと。 レジ袋はプラスチックか紙袋を選べるのですが、やっぱり自分のバックを持ってくるひとが増えるといいですね。車で来ている人も多いのですし。 もちろんこれはDCという一部の店舗だけの感想で、西海岸側の人にきけば、彼らたちはしっかりゴミの分別もし、マイバック保持者も多く、 エコ的な人が多いようです。
Yes! Organic
ワシントンDCのキャピトルヒルにあるオーガニックスーパー。
ホールフーズが大型チェーンならこちらは地元のスーパーで、規模はやや小さめ。 人がすれ違うときには少し窮屈になるくらいの通路にはオーガニック製品がずらり。 ホールフーズとあまり変わらないブランドが並んでいましたが、 サプリメントはわりと充実していたように思います。
TRADER JOE'S - A Unique Grocery Store -
「A Unique Grocery Store」で有名な「トレーダー・ジョーズ」 実は1958にスタートした歴史あるストアで、アメリカに200以上の店舗を持っています。カウントリー調の店内は見ているだけでも楽しい。ウェブサイトによれば、彼らのミッションは、顧客に最高の食料と飲料を提供し、購入を決めるときの知識と情報を提供することだということ。そのため、店内にはオーガニック認証のマークの意味など説明書きなどが。そういう教育はぜひ日本のスーパーでも取り入れて欲しい試みです。しかもそれらや商品のプライスカードは手書きのPOPで、とてもフレンドリー。 Neighborhood Grocery Stores(近所の食料品店)といっているだけあり、地元密着型のこのスーパーは、「実はホールフーズマーケットより、トレーダージョーが好き」という人が多いのも少し納得です。
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<見つけた面白い商品>
ナチュラルなプラスチック袋?
ゴミ袋やサンドイッチバック、保存袋といったプラスチックのバックにも「ナチュラル」が。 ナチュラルなプラスチックって何でしょう? 購入した「Tall Kitchen Bags」の箱には以下の説明がありました。
P.S. So, what's so natural about plastic bags?
私たちのプラスチック商品のラインは、自然食を購入するお客様に便利なように考えられていたものでした。 けれども、私達はさらに消費者の方に環境に優しい選択肢を提案したいと感じます。 私たちのサンドイッチバックや、保存袋などはすべて「コーシャー(Kosher)*」の認定を 取得していますし、、ポリ塩化ビニールや可塑剤(*)などは一切使っておりません。さらに芯や箱はリサイクルペーパーで作られています。
最近はじゃがいもやコーンのでんぷんを利用した生分解する袋も出てきていますが、 毎日大量に使用されて捨てられているプラスチックバックにはしっかり問題意識をもつべきことですよね。
また、「Natural Value」のいいところは、「健康的なライフスタイルをみんなが金銭的に買うことができるようにしたい」ということ。 これは商品の箱にミッションとしてかいてあるのですが、そこには「正しいことをしている人たちが、割増価格を払う必要があるとは思わないのです」とも。
一般的にナチュラルやオーガニックの製品は1.5倍~2倍くらいの値段になっているもの。もちろん慣行のもの以上にかかる苦労や費用を考えれば、 割り増しになるのは仕方ないかもしれませんし、その人たちに対して値段を下げろとは言えませんが、 みんなに使ってもらえるようにしたいという姿勢に応援したくなりました。
*ユダヤ教の食の戒律。袋自体は食品ではないが、それを入れる袋ということで認定があります。
http://sekitori.web.infoseek.co.jp/watching/look_USA_k_u.html
*可塑剤は主に、塩ビを中心としたプラスチックを軟らかくするために用いられ、そのほとんどが酸とアルコールから合成される化合物(一般にエステルといわれるもの)。
http://www.kasozai.gr.jp/main/index2.htm
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参考) オーガニックコットンの値段の差 通常:$1.99 オーガニック:$3.15 |
ティーツリーオイル
ティーツリーとは「お茶の葉」ではなくオーストラリアに自生する植物。アロマテラピーの精油としても知られていますが
ティーツリーオイルには抗菌作用があり、原産国オーストラリアや欧米ではやけどなどの応急処置用品として、各家庭で愛用されているそう。 私が選んだアイテムは「つま楊枝」。ほかにもシャンプーや歯磨き粉、ペット商品などアイテムは多いのですが、 「木」を使用しているので100%環境にはよくないかもしれないものが、「ティーツリーオイル加工」になるとナチュラルグッズに登場する、 そのような人に対する印象の違いということで興味深く思いました。
ヨギーのハーブティ
YOGA=LOHAS=HERB TEA?? なんでもヨガならいいのか少し疑問に思ってしまうアイテムですが、、、。ホールフーズの数多くあるハーブティの中で、ひときわ目を引いた商品でした。興味深いのは、ローズヒップティとかカモミールティなどハーブの種類ではなく、「DETOX」や「Calming」など 用途別・症状別にパッケージが別れていること。YOGI TEAに限らず、他のハーブティに限らず、その他のスポーツドリンクや清涼飲料水もそういうわけ方をしているものが多かったです。
~FREE
Part1でもお届けしたように、アメリカには 「Fat Free」や「Dairy Free」、「Wheat Free」など「~FREE」の食料品がとても充実しています。
たまたま私がクッキーのセクションにいたとき、私に「どうやったら小麦無しでクッキーが作れるの?」と質問してきたおば様が! それが「小麦粉不使用」とはわかっていても実際にどうやって作るのかはわからず、二人で店員さんに聞くことに。結局小麦の変わりに それは麦(OATS)が使われていたのですが、驚いたのはその店員さんが「食べてみる?」とその場でその箱を開け始めたこと!しかも彼も一緒に食べていました。 日本じゃありえないですよね。これを迅速なフレンドリーな対応とるのか、すこしアバウトすぎるととるのかは、LOHASな皆様に判断を委ねます、、。
*Wheat freeがすべて麦使用とは限りません。米粉のものや他の粉など、品物によって違うのでパッケージをチェックしてみてください。
これまでの写真にも写っていますが、アメリカのオーガニック規定は米国農務省United States Department of Agriculture)によってつくられ、 認証された食品・加工食品には「USDA ORGANIC」というシールが貼られます。
特徴的なのが、アメリカの認証には3つのランクがあるということ。ひとつは、95%以上の原材料がオーガニックであること。2番目は70%以上。そして最後は70%以下のもの。70%以下のものに関しては、パッケージに何のオーガニック原材料を使用しているかを記載することは可能ですが、 オーガニックの認証マークを使うことは禁止されています。
オーガニック認証プログラムが提供する写真がわかりやすく示しています。
http://www.ams.usda.gov/nop/images/cerealboxesJPG.jpg
日本は有機JASマークは95%以上のみ、あとは農薬と化学肥料の使用率が慣行の50%以下である特別栽培農産物ですが、個人的には「特別栽培農産物」というのは何を特別としているのかわかりにくいですし、50%の次は95%、その間45%もあいてしまうのは広すぎると感じます。 アメリカのランク付けは明確でかつ中間があるという意味で、日本のシステムより消費者にわかりやすいのではないでしょうか。
ワシントンDCで人気だったのが「NORA」というオーガニックレストラン。普通の「NORA」と「ASIAN NORA」があり、 アジアンの方が少しカジュアルだというので、私たちはそちらに行くことに。
1~2階あわせて100席くらいのレストランで、少し暗めの店内はいたるところに仏像やらのアジアン的なオブジェが。 店員さんがたはチャイナドレスと武道着をミックスさせたような服を着ていて、こちらもアジアン要素を際立てています。
予約が必要なほど人気店で、3日前の予約でも20時以降でないと席がありませんでした。当日も店内は満席で、 団体客や少しドレスアップした人が多いところを見ると、特別な日に使うひとが多いようでした。
アジアンノラは中国や日本、タイ、インド、韓国、ベトナムで使われている香りやスパイスをバランスよく使っていて、 日本的なところでは「柚子」や「わさび」などが使われていました。
私達がオーダーしたのは、サラダ、点心、ホタテのメイン、ツナのメイン、デザートで、どれもとても美味しかったです。一般的なアメリカのお皿山盛りのディナーとは違って、日本の標準サイズほど量。アメリカではいつも残してばかりだったので食べ残しがでないのもうれしいところ。また、どの料理にも野菜が多く使われていたのが印象的でした。 値段はやはり高めで倍近くでしたが、特別な夜や友人と久しぶりに会うのには最適なお店でした。
最近ホワイトバンドを腕にしている人を見かける人が増えましたが、 アメリカではそれよりも、リボンを車などにつけている人が多く目に付きました。
ホワイトバンドが意外に少なかったのは、日本では書店やレコードショップで気軽に購入・参加できるのと違い、 アメリカでは店頭ではなくネットで10個から購入しなくてはいけなく、少し手間がかかるからかもしれません。 その代わりに皆が自分の意識表明のために手にしたのが、この「リボン」たちだったのではないでしょうか?
これはギフトショップなどで買うことができ、マグネットなので車などに貼り付けることができるのです。 DCを車で走っていると、必ずといっていいほど「リボン」をつけている車に遭遇します。
私が発見できたのは、
・until they all come home(イラクに行っている軍隊の人たちがアメリカに帰ってくるまで)
・we salute our proof(私達は軍隊を敬います)
・pink ribon (乳がんの早期発見の大切さをつたえる)
などです。